アイドルをプロパンガンダに利用する醜悪な偽善者集団

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※この「制服向上委員会」とやらは左翼連中の政治的プロパンガンダの御輿らしい。

神奈川県大和市の対応は極めて当然の対応である。

《神奈川県大和市と市教育委員会が後援し、今月開催されたイベントで、出演したアイドルグループが自民党などを批判する内容の歌を歌っていたとして、市と市教委が同イベントに出していた後援名義を取り消す方向で検討していることが23日、分かった。「特定の政党、宗教、その他政治団体および宗教的な団体などを支持し、またはそれらの活動に関係のないもの」とする後援名義要領にそぐわないとして、後援名義の事後取り消しを近く主催者側に伝える。

 市によると、イベントは「若者と国家-自分で考える集団的自衛権」とのタイトルで「憲法九条やまとの会」が主催、今月13日に市保健福祉センターホールで開かれた。イベントではアイドルグループが「諸悪の根源、自民党」「本気で自民党を倒しましょう!」などと自民党安倍晋三政権を批判する内容を替え歌で歌ったという。

 イベントを直接見た市の船越英一国際・男女共同参画課長は「特定政党を批判する言動があり、近く主催者に後援名義の取り消しを伝える」としている。市教委も市と足並みをそろえるという。

 憲法九条やまとの会の斎藤竜太事務局長は産経新聞の取材に対し「取材はお断りする」とした。》

http://www.sankei.com/smp/affairs/news/150624/afr1506240001-s.html

…記事元の産経新聞はなぜかそのアイドルグループ名を書いていないがそのアイドルグループとは「制服向上委員会」なるグループである。問題の曲目は脱原発や沖縄の米軍基地移設反対などをテーマにしたもので歌詞に「諸悪の根源自民党」?「大きな態度の安倍総理おじいさんと同じ、エリート意識・利権好きお父さんと同じ」などがあり、?これらが「特定の政党、宗教、その他政治団体および宗教的な団体などを支持し、またはそれらの活動に関係のないもの」とする後援名義要領にそぐわないのは一見して明白である。大和市の対応は極めて当然かつ妥当なものである。これを批判する方がどうかしていると断言してよかろう。
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※とてもアイドルらしくない言動…

そもそもこの「制服向上委員会」なるグループ、原発などとてもじゃないがアイドルとしての活動とは言い難い政治的プロパンガンダの場にはよく居る様だ。勿論そんな場を主催するのは左翼連中と相場は決まっている。要するに左翼連中御用達アイドルグループだ。芸能活動にまで政治的主張多少の皮肉ならともかくプロパンガンダなど持ち込むのは最早エンターテイメントではない。やる方もやる方だが、やらせる方もやらせる方である。どっちもどっち、耳を傾ける価値は皆無であろう。
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※やった方もやらせた方もこれに尽きる。

…尤も大和市に全く非がないか?と言えばそうでもない。そもそも最初から主催者が「憲法九条やまとの会」と言う時点でどんな団体か調べておくべきだった。明らかに不偏不党、公正中立と言う言葉と無縁の左翼思想の連中だ。大和市タイトルに騙された疑いが濃厚である。その点では大和市にも落ち度があると言えるだろう。

主催した九条の会の斎藤竜太事務局長は《「自由な意見を出し合うことが重要で、市はいかなる立場のイベントにも後援を出すべきだ」と反発。「たとえ、『九条の会は諸悪の根源』と歌うグループが出るイベントに市が後援を出しても、やぶさかではない」と話している》と神奈川新聞は報じているが

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150624-00001970-kana-l14
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※左翼連中には「政治的中立」という概念はない。

そのくせ自分達の主張と水と油の産経新聞の取材はお断り」左翼連中御得意のダブルスタンダード、二枚舌の出鱈目ぶりである。これの何処に「自由な意見を出し合うこと」があると言うのか?こう言うのを噴飯もの、チャンチャラ可笑しいと言う。こういう偽善者共は自分達が批判されれば火病よろしく反発してそういう意見を封殺しようとするに決まっている。メディアに語っている事は所詮表向きの綺麗事でしかない。そういう偽善者や表向きの綺麗事しか伝えないメディアに騙されない確かな眼が我々国民にも求められていると言えるのではないだろうか?
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※これが偽善者の醜悪な本音だ。騙されてはならない。