国会内テロは何を言おうが正当化は出来ない。

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民主党岡田克也、貴様の考えは明らかにおかしい。

民主党岡田克也代表は24日夜のBS番組で、12日の衆院厚生労働委員会で同党議員が計画的な実力行使で渡辺博道委員長(自民)の入室を阻止しようとし、けがを負わせた問題について、代表としての謝罪は不要との考えを重ねて強調した。

 岡田氏は、24日の与野党国対委員長会談で空転していた国会が正常化したことを挙げ、「お互いいろいろあったが、全体をリセットして国会が正常化した」と述べ、過去の経緯は不問になったとの認識を示した。

 安倍晋三首相が17日の党首討論で岡田氏に謝罪を迫ったことについては「全くおかしなことだ」と反論。与党が委員長職権で厚労委を開会したことなどを例示した上で「そういうやり方に反省の弁を述べるかどうかだ」と語り、首相や与党の謝罪が先にあるべきだとの考えを示した。

 また、番組の司会者が暴力行為に対する代表としての見解を尋ねると、岡田氏は「国会運営の中の一方だけ取り上げて『代表はどう思うか』と聞くのはフェアではない」と反発。与党の“強行的な”国会運営と暴力による審議妨害は同等とみなして頑なに謝罪を拒み、暴力行為を重ねて正当化した。》

http://www.sankei.com/politics/news/150624/plt1506240051-n1.html

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岡田克也が何を言おうが正当化は出来ない。

民主党岡田克也国会と言う「国権の最高機関」かつ「言論の府」で自らが代表を務める民主党暴力で、それも計画的に国会審議を妨害した事を悪いとはこれっぽっちも思っていない。最低最悪の暴言暴論である。

そもそも「与党が委員長職権で厚労委を開会した」のは完全に合法であり、問題にする事自体が問題である。この委員長職権が気に入らないならばそれを規定した国会法の改正案を即刻国会に提出すればいい。それが法治国家の「言論の府」での通すべき筋である。

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岡田克也だけでなぅ、民主党全体の問題でもある。

更に「国会運営の中の一方だけ取り上げて『代表はどう思うか』と聞くのはフェアではない」となると最早意味不明である。「そういうやり方(=委員長職権による委員会開催)に反省の弁を述べるかどうかだ」と語り、首相や与党の謝罪が先にあるべきだとの考えを示したところでこの件で与党が野党に謝罪するべき要素は一切皆無である。これが常識的な判断であるのは論を待たない。

…正常な思考回路ではどうしてそうなるのかは理解不能であるが、岡田克也の思考回路では「完全に合法である委員長職権での委員会開催」と「計画的かつ非合法な「言論の府」での暴力行為」は同等なのだそうである。…愚劣だ。異常だ。馬鹿だ。非常識だ。…狂っている。民主党の存在もそうだがこうなると岡田克也が何党の所属であろうが政治家である事自体が国会に
対する冒涜である。そういう考えしか持てない器であるならその時点で政治家たる資格は無い。岡田克也に議員バッジは無用の長物であると断言していい。

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※本音はコレだろうが。

民主党と言えども「一応は」組織としての形はある。そして国民の税金で賄われる政党助成金の交付対象である公党である。その構成員が意図的に起こした不祥事に対してその組織のトップとして謝罪する必要がない、岡田克也はそう公言したのだ。岡田克也は安倍首相が17日の党首討論で謝罪を迫ったことについては「全くおかしなことだ」と反論したが、「全くおかしい」なのはそういう本人の愚劣で異常かつ非常識なその思考回路である。民主党も何が悲しくてこんなのを代表に据えたのか?民主党など元々まともな人材がいないのだからそれを言っても始まらないが、こんなのが代表である限り何をしても民主党に未来はない。間違っても「政権交代」等と言う幻想を今後一切抱いてはならない。そんな事を考える前に先ずはどうやったら党内意見を一つに集約出来るか?それ以前に法治国家の何たるかから学ぶべきであろう。

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※1000年経っても無理がある。