韓国をWTO提訴は日本として当然だ。

※漸く…ではあるが提訴は当然だ。

…対応が遅いと言う感じはするにはするが、それはそれで正解なのかも知れない…

《日本政府が韓国政府の日本産水産物の輸入規制に対して世界貿易機関（ＷＴＯ）に提訴する方針を明らかにした。?

ＮＨＫなど日本メディアによると、林芳正・農林水産相は２１日の記者会見で「話し合いの可能性は否定はしないが、同じように話し合いをすると同じような結果になることが想定される」としてＷＴＯに提訴する方針を明らかにした。?

両政府はことし６月下旬、スイス・ジュネーブでＷＴＯ協定に基づく２国間協議を行ったが、立場の食い違いを埋められず、協議期間が終了した今月２０日から日本はＷＴＯに提訴が可能となった。?

これに先立ち、韓国政府は２０１１年の福島原発事故が発生した後に取られた水産物輸入禁止措置を拡大して２０１３年９月から福島近隣８県から出荷されるすべての水産物についての輸入を禁止した。》

http://s.japanese.joins.com/article/422/203422.html

※スーパーで買った福島県産のなめこ。そばの具にして頂きました…

原発事故の後、福島県産の農産物、水産物はスーパーなどから一時全く見かけなくなったが、最近ではスーパーによっては入荷している所も見かける。なめこ、ブロッコリー、ピーマン、大葉、トマト、人参等…

水産物も原発事故後、一度だけ福島沖で獲れたというカツオを買って食べてみた事がある。筆者としては多少放射線量が高くても何が含有されているか判らない支那朝鮮産よりは数億倍マシだと思っているし、同じ野菜を買うならば福島県への応援の意味も込めて福島産を選ぶことにしている。筆者程度の人間の力など微々たるものだが、少なくとも何もしないよりはマシだと思っている。

※そう、筋は通さなくてはならない。

勿論出荷される以上、放射線量検査は行われて基準値以下の物しか出荷されない…と信じているし、そうでなくてはならないが、科学的根拠に基づかず不当に日本からの水産物の輸入規制を行っているのが韓国である。

※何故か海の無い栃木や群馬も対象なのだが…w

勿論この様な行為はWTOのルールに違反する。2国間の話し合いで解決出来ればそれに越した事は無いが、相手は他ならぬ韓国である。2国間の約束はおろか多国間での国際法であっても順法精神の欠片もない国だ。そういう国を相手に善意を求めるのは無理がある。従って考えられる最も強硬な手段を選択するのは強ち間違った選択とは言えない。いや、寧ろそうするべきであると言えるだろう。今まで韓国を甘やかせて一体どれだけ日本は痛い目を見てきたのか？同じ過ちを繰り返していても意味がないし、進歩もない。

※現在の福島の放射線状況。

※アジアでの放射線状況を見ると福島周辺はともかくそれと同等か以上で支那朝鮮の放射線量が高いのが判るだろう。

※こんなのが日常茶飯事。それが韓国。

それ以前に放射線量がどうこうと言うならば韓国は自国の放射線量をどう考えるのか？ソウルの放射線量が東京の概ね3倍にもなるというのは有名な事実である。放射性廃棄物をアスファルトに混ぜて道路を舗装したからだとも言われているが、それどころか放射性廃棄物を海に不法投棄したとか、韓国の原発は平時でも放射線ダダ漏れ、など毎度ではあるがロクでもない話は挙げていけばキリがない。

※韓国産食品からの危険物リスト。

要するに韓国が輸入規制している日本の水産物よりも自国の近海で獲れた水産物の方がよっぽど危険なのだが韓国の措置は本末転倒である。結局のところ日本への嫌がらせ目的の措置だったとしか思えない。いや、そう断定してもよいだろう。こういう嫌がらせに対して今後は毅然とした対応を取る、と言う事を知らしめる為にも今回のWTO提訴には意味はあると言えるだろう。そうでなければこの国は図に乗るだけ以外の行動は取らないし、大人しくしていたり変な妥協をすれば更に付け上がるだけである。

※韓国はもう、負けている…

勿論日本政府としては「勝てる」と言う判断があるからこそWTO提訴に踏み切るのだろう。そうでなくては困るが、今回のWTO提訴が水産物輸入規制だけにとどまらず日韓関係全般でも余り調子に乗っているとこういう対応をする、と言う宣言でなくてはならない。勿論次の本命は竹島である事は言うまでもない。韓国を甘やかせてはならない。