自分達が「バカ」と罵倒した相手よりバカなSEALDs

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※偉そうな事言う前に先ずは自分の言葉に品格を持て。

…こういうのを見ると「品格」と言う言葉の意味について考えたくなる

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http://www.sankei.com/politics/news/150823/plt1508230007-n1.html

「SEALDs」の中核メンバーだと言う奥田愛基、国会前の安保法案反対デモで安倍首相を「バカか、お前は」と発言。更に

「中学生の公民の教科書に立憲主義と書いてある。憲法とは権力者を縛るものだと書いてある」

「権力者が憲法違反のことをしたらどうなるか。政治家をお辞めになるしかない。それかクーデターだ。そのようなことが起こっている」

「国会の傍聴には行かない。首相が『どうでもいい』なんてやじを飛ばしたが、ああいうことを見ると、靴でも投げそうになるのでインターネットを通して見るようにする」

「どうでもいいなら首相をやめろ。バカか、お前は」

「『バカか』とかひどいことを言っても、あんまり伝わらない。もうちょっと優しく言えば、僕は首相の体調が非常に心配なので、早く病院に行かれてお辞めになられた方がいい」

「どうでもいいなら総理をやめろ」

憲法を守れ」

「戦争反対」

「安倍は辞めろ」

…時間にして約6分の間安倍首相に対して「だけ」でこれだけの発言をしたと言うから呆れてしまう。

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※これに尽きる。

これら全部引っ括めても「感情論だけの中身のない反対の為の反対による罵詈雑言」の一言で終わるだろう。安保法案に反対なのは個人の自由であるが、反対論を主張するならそれなりのロジックが必要だ。集団的自衛権行使は憲法違反だから」と言う答えが返って来るのは容易に想像が付く「どこがどう違反なのか?」と言う所まで言及しないとそもそも議論として成立しない。「一内閣の独断による憲法解釈変更が違憲だから」位は言うかも知れない。だが、そもそも最初の解釈も国会の決議や最高裁判決、国民投票等で御墨付きでもあったのだろうか?最初の解釈だって「一内閣の独断」によるものではないのか?やっている事の本質は変わらない。自分達の意見に沿った決定は良いがそうでないのは違憲だと言うのは単なるダブルスタンダードだ。話にもならない愚劣な主張でしかない。

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※自分達が民主主義のいろはも知らないと証明している証拠写真

奥田愛基はどうせ条文を一字足りとも読んではいないのだろう。だから感情論でしか物が言えない。だから出てくる言葉は「罵詈雑言」の域から出ない。それどころか「ヘイトスピーチ」と呼んでも過言ではあるまい。そんな程度で天狗になっている方もお里が知れるがこんなお下劣な主張を嬉々として記事にする反日左翼メディアもまた異常であるとしか言い様がない。反対論、大いに結構だが先ずは己の公の場での発言に品格を持たせることから始めてはどうか?

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※何処が「かっこいい」のか?只の罵詈雑言なのに?

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※書いている新聞社も議会制民主主義のいろはを知らないと自ら証明。

奥田愛基の発言は報道を根拠にした物も見受けられるがその悉くが出鱈目報道のそれである。
「どうでもいい」発言は首相が飛ばした野次の事を言いたいのだろうが実際は「まあいいじゃないか」であるとされる。「首相の体調が非常に心配」等と言う心にもない発言週刊誌の吐血記事なのだろうが、「事実無根」と抗議を出す程の出鱈目記事だ。そういう事は知らないのだろうか?

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※それがSEALDs。

ついでに言えばクーデターはその性質上最高権力者が起こす事は出来ない。言葉の使い方が根底から間違っている。こんな程度の知見しかないのだから「民主主義の何たるか」のいろはも判っていないのは自明の事である。自分達が堂々と反対デモを開催してそこで言いたい放題出来るのは安倍政権も「思想信条の自由」「集会の自由」「言論の自由」等を保証しているからだ。そこに文句を言う前にそれらのないファシズム国家支那で同じ様な反政権デモをやってみろ。即座に逮捕されてまともな裁判もされずにムショ送りなのは確実である事請け合いである。下手すりゃムショどころか送られる先は三途の川の向こうかも知れない。先ずはそういう理解から始めるべきだろう。

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支那で反政権デモをやればこうなる。それでも出来るのかSEALDs諸君?

SEALDsを煽動しているのは共産党であると言われている。何処まで肩入れしているかはさておき煽動するだけ煽動して用が済めばポイ、と言う結末も如何にも共産党らしいが、そうでなくてもこの連中のこれらの醜悪な姿が共産党が間違って政権を取った時の日本の姿を暗示していると言えるだろう。こんな連中に日本の未来を託してはならない。SEALDsに存在意義を見出だすならば
「その醜悪な言動が左翼 に共産党が作る未来像をフラクタルで示してくれた」であろう。「巧言令色鮮し仁」共産党やSEALDsの言動に日本の国益を思う言葉はない。

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※所詮は坊やの戯れ言。