関東大震災後の「朝鮮人「大」虐殺」なんて無かった。嘘をつくな韓国。

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関東大震災の推定震度と被害の様子の写真。被害の甚大さが伝わってくる。

9月1日と言えば「防災の日である。言うまでもなく関東大震災の起こった日であり、この日は避難訓練など様々な防災の訓練が行われる。

ここ数年特にそうなのだが、9月になると韓国人が「関東大震災での朝鮮人虐殺の謝罪と賠償をせよ」と言った具合の新たな被害者ビジネス…と言うか強請集りのネタを持ち出してくる。今年もこんな具合だ。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150902-00000013-rcdc-cn

関東大震災の時に虐殺された朝鮮人らの慰霊塔を建てるべき」
「関東大虐殺事件から92年たったが、日韓政府は謝罪や賠償をしていない」
「先祖らは悔しさの中で亡くなった。いまだに死者数も分からないなんて話にならない」

などと言うが実際には「朝鮮人大虐殺」とまで呼べる事件はないと言って良いだろう。

…確かに関東大震災直後の混乱の最中に日本人に殺された朝鮮人はいる。その点に異論は無かろう。しばしばその人数が問題になるが当時の内務省の資料によれば231人、怪我人43人、だそうである。当時の政治学吉野作造によれば2613人と大幅に増え、自称大韓民国臨時政府の手にかかると何故か6661人にまで膨れ上がる。この時点で訳が判らなくなる。李承晩政権時代に作成された犠牲者名簿でも289人だと言うから、少なくとも「数千人単位」ではなさそうだ。

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※当時の新聞記事。朝鮮人の震災後のドサクサでの悪行が明記されている。

…実際に何が起こったのかと言うと、どうやら「震災のドサクサで朝鮮人が暴動、放火、略奪、暴行、破壊活動」等を行っている、と言う情報が流れて被災者が自警団を組織、その自警団による過剰防衛で殺害された朝鮮人、それと間違われた日本人や支那人もいた、と言うところに落ち着く様だ。因みに暴走した自警団のメンバーにはその後警察に検挙された者もいる。震災後一ヶ月前後で治安維持の機能は回復していた事が窺える。…尤も「検挙された」といってもその殆どが情状酌量が認められて執行猶予付きか比較的軽い刑だった模様だが…

震災後のドサクサでの朝鮮人による一連の犯罪行為が発生したのは事実である。例えば震災翌日に江戸川橋を破壊中の朝鮮人を警備中の騎兵が射殺した、と言う例がある。現在の様にネットも携帯も無かった時代ではあるが、軍や警察はそれなりに正確に情報を把握していた模様だ。ただ、被災した一般市民にまで浸透させる事には当時では限界があったのか、朝鮮人の犯罪行為の発生を知りつつも敢えて「デマが含まれている」旨の発表や報道規制を行った模様なのだ。これにはどうも自警団の暴走を未然に防ぐ狙いがあった様だ。震災後、朝鮮人を虐殺どころか逆に保護していたのもそういう一連の流れなのだろう。こういう事は韓国人は知らないのだろうが。
…勿論震災後報道規制が解除された途端、各新聞社が震災後のドサクサで朝鮮人が一連の犯罪行為を行った事実を一斉に報道した事は言うまでもない。

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※これも当時の新聞記事。報道規制解除後この様な記事が大量に出たのだろう。

因みに軍が震災後のドサクサでやった事は社会主義者を殺害した事である。これは例えば「亀戸事件」等で知られている事である。

…それを朝鮮人大虐殺」等と言うのは壮大な嘘出鱈目捏造歪曲の類であって歴史認識を根底から誤っているとしか言い様がない。歴史をまともに学ぶ事をしないこの民族ならではの曲解であると断言できる。こんな妄言に騙されてはならない。これで関東大震災直後の混乱の最中に起きた朝鮮人大虐殺に謝罪と賠償を」なんて言う人間の気が知れない。東日本大震災の時にも明らかになった様に日本人は基本的に震災後のドサクサに紛れて犯罪行為に走ったりはしないのである。東日本大震災時に震災後のドサクサでの犯罪行為で一番最初に逮捕されたのは何を隠そう韓国人であった。そもそもの民度が違うのである。韓国人は自分達の物差しで日本人を考察しないで貰いたい。それこそ迷惑極まりない話であるのだから。

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※こういう情報が当時出回ったのもまた事実だ。