だからSEALDsは批判される。


巷で話題になっているSEALDsメンバーのツイートである。

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https://mobile.twitter.com/QueenWaks/status/653988422630051840
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※ツイートした本人。

仲間が誹謗中傷されて怒るのはまぁ理解できなくもない。幾らSEALDsメンバーを批判すると言ってもそれがヘイトスピーチ紛いであるならばそう言った方にも問題がある、と言うのも理解出来る。だがそれに対して「こんな社会の底辺彷徨ってるようなクズ」等と言っているようでは結局同類項、同じ穴の狢、五十歩百歩でしかないのではないか?子供の喧嘩ではないのである。

「デモやっただけだから」。SEALDsの学生からすればそういう認識しかないのであろう。一個人として「思想信条の自由」はある。それを言う「言論の自由」もある。勿論「表現の自由」だってあるのは論を待たない。共産国家と違ってデモを行う事自体は内容は別にして当然の権利である。それなのに何故自分達がここまで批判されなければならないのか?そう思っているSEALDsメンバーも多いのだろう。

…その答えは単純明快である。「その主張や表現など言動それ自体が余りに幼稚で愚劣極まりないから」であると言っていい。
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※こういう意味不明の主張が全面的賛同を得られる筈もない。

SEALDsが活動を開始して以来、応援する国会議員や政党も出て来た。マスコミも注目してくれた。それは事実だ。だが例えばデモ禁止の筈の歩行者天国でそれも無届けでデモしたり、総理大臣に「バカか、お前」「早く病院行って辞めた方がいい」等の罵詈雑言「民主主義って何だ?」と言う割に当の本人達のそのデモ自体がが民主主義の恩恵である、と言う事を理解出来ない低俗な脳味噌、意味不明の主張に迷惑行為、ハンスト擬なんてのもあった。それからTVで完全論破された、なんてのもあったな。そもそもSEALDsメンバーの口から安保法に対する「まともな反対意見」と言うものが出たのを筆者の見聞が狭いせいなのか聞いた試しがない。
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※こういうツイートを感情的にするからSEALDsは更に批判の対象にされる。
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※自身の行為が違法行為である事を自覚するべき。

…一部ではSEALDsメンバーの通う大学の偏差値を引き合いに出して嘲笑する意見もある。偏差値だけで全ての学生の質を判断出来るとは言えないが、そんなのとは無関係に冷静に見ればSEALDsは自ら「知性のない幼稚な三流愚連隊」だと証明したに等しいであろう。その上「売り言葉に買い言葉」よろしくヘイトスピーチ紛いの罵詈雑言またはヘイトスピーチそのものを平気で言っている様では厳しい批判は当然であろう。先ずはそういう理解が必要ではないだろうか?SEALDs諸君。
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※早速正体はバレていた。これでは支持されまい。

…とは言え、SEALDsの正体は既にバレバレである。それ故SEALDsは一つだけ日本に貢献した事がある。それは「SEALDsが反対する事は日本にとって行うべき事、有益な事」であると言う指針を示してくれた、またこれからもそうし続けてくれるであろう事である。所詮は「知性のない幼稚な三流愚連隊」である。政治活動の前にそのテーマを勉強するべきであった。学生の本分は勉強なのだから。
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※最近はこんなショボいデモと化した。耳を傾ける人は居るのだろうか?