沖縄での民主党の一般党員は2人!民主党衰退は吉兆だ。
※これこそ民主党の本性。
…コレには思わず笑ってしまった。
http://mainichi.jp/select/news/20151022k0000e010229000c.html
6月末の時点で沖縄県における民主党の一般党員がなんと2人…!なのだそうだ。その他にも秋田、山形、和歌山、鳥取、山口、高知、熊本、鹿児島の8県で一般党員は100人未満だそうだから、民主党の党勢衰退は明らかだ。…日本にとっては喜ぶべき事ではあるのだが。
民主党は沖縄で完全に支持を失った…そう言っても良いだろう。サポーターも昨年の1406人から130人に激減したと言う。その原因は明白である。言うまでもなく普天間基地移設問題が原因だ。
※自身で見事に証明した。それがこのルーピー唯一の功績か?
ルーピー鳩山が「最低でも県外」等と選挙で大言壮語した挙げ句、代案一つ出せずにそのルーピー自身の決断で結局辺野古へ移設となったのだから、これは辺野古への移設が最善策か否か以前の問題で文字通りの「最低以下の対応」だった。沖縄県民が怒るのは当然だ…と言いたいがそれどころの騒ぎではない。こうなってしまっては沖縄で民主党が党勢を再び得ること自体がほぼ不可能なのではないだろうか?これでは沖縄で民主党は独自候補の擁立すら出来まい。出馬したところで確実に最下位落選、得票数推定3ケタの大惨敗になるのはまず間違いないであろう。
※これが現実だった…
※その会談に意味はあったのか?
しかしそういう現状を認識していないのか岡田克也は翁長雄志との会談で普天間基地移設問題について
「対案がない中で無責任に辺野古反対とは言えない」
「われわれが与党時代もさまざまな案を検討したが見つからなかった」
と発言。まるで危機感を感じない能天気ぶりである。その上で
「政府には沖縄に寄り添う姿勢がない。集中協議を1カ月で打ち切り、工事を再開したことは極めて遺憾であり、今の(辺野古新基地建設の)やり方は反対だ」
等と発言しているのでは岡田克也は最早錯乱状態なのではないか?とさえ思ってしまう。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=138123
要するに民主党は
・対案がないから反対とは言えない。つまり辺野古移設容認。
・民主党として与党時代から代案を出せない。見つけられない。
・その上で政府がそれを考えろ。
…と、言っている訳だ。
※だって民主党だもの。勿論誰も責任は取らない。
民主党から普天間基地移設問題を複雑化させ、混乱に陥れた責任を取ろうと言う意思は微塵も感じない。それどころか政府にそのケツを拭かせようなんて虫が好すぎる。無責任にも程がある。これこそが民主党が支持を失い、特に沖縄から完全に見放された理由だと言って良いが、党代表がそれを理解出来ない愚物では最早救いはない。何処までも奈落の底へと落ちていくがいい。
民主党がこの有り様で、維新は完全に分裂内紛状態。これでは共産党提案の「国民連合政府」とやらも夢物語、絵空事で終わりそうだ。だが、反日政党が勝手に自壊していくのは大いに結構な事である。反日勢力がどういう形であれ駆除され、日本が「まともな国」になるのは日本人として当然歓迎するべき事なのだから。
※それどころか反日勢力の壊滅は喜ぶべき事である。…日本人ならば。