お笑い韓国軍~「大統領下賜」の特別配給の「菓子」~

イメージ 1


これも「お笑い韓国軍」の一環なのだろうか…?
イメージ 2


http://www.sankei.com/premium/news/151102/prm1511020006-n1.html

韓国軍の最高指揮官は大統領である。中秋の名月に合わせてその最高指揮官から前線の兵士に「特別配給」が行われた…のだが…

その品目は「おやつ」。それも「大統領特別下賜おやつ」と仰々しく銘打っての配給である。「下賜」とは本来は「王や貴族が下々の平民に物を与える」と言う意味で使われる。韓国は「共和国」の筈だがこの時点で朴槿恵が「大統領」と言う役職をどう考えているのかがよく分かる。少なくとも大統領は「皇帝」でも「王」でもないのだが…

その自称「韓国女王」朴槿恵が下々の兵士に「特別配給」した「おやつ」はさぞかし豪勢な物かと思いきや…
イメージ 3


※一人前の「特別配給の菓子」はこの程度だった…!

中身は「煮干しスナック10グラムと、海苔スナック30グラム、500円玉程度の大きさの薬菓(小麦粉に砂糖などを混ぜて揚げたもの)10個」だったのだと言う…!

ショボ過ぎるにも程がある。

しかも…

「これを4人で分けて食べてください」

との事…

先述した箱の中身の「おやつ」はあれで4人前だったと言うのだ。

こうなるともう兵士をバカにしているとしか思えない。
イメージ 4


※責任者、出てこい!(韓国軍兵士談)

しかも30gも10gも、10個も4では割り切れない…!筆者は小学3年で割り算を習ったと記憶しているが、どうやら韓国ではこの手の計算も出来ないらしい。韓国は「徴兵制」がある国である。本人の意思とは無関係に軍隊に入隊させられ、針の蓆の毎日を過ごし最高指揮官からの滅多にない「特別下賜」なる「特別配給」の菓子はショボい駄菓子で、しかも1人あたり煮干しスナック2.5g、海苔スナック7.5g、薬菓2.5個…幾ら不肖筆者が「韓国なんて大嫌い」でもこれには流石に韓国軍兵士には同情してしまう…しかもロクに割り算も出来ない上官の元で日夜任務に励むのだ。同情を通り越して哀れと言うべきか。
イメージ 5


※例え軍服を着ていてもこれは泣いても責められない…

これには理由がある。そもそも今回の「下賜」の予算は約12億ウォン(約1億2700万円)。これで約56万人の将兵に配布しようと言うのだから、この時点で一人あたり約2142ウォンでしかない。日本円にすれば約227円(!)である。この時点で既に計画に無理があり過ぎるのは明白だが、しかもこの予算の内、約4分の1が「激励カード」なる代物の製作費に使われたと言う。残りは1554ウォン(約165円)。これが菓子の代金である。煮干しスナック2.5g、海苔スナック7.5g、薬菓2.5個で165円…?明らかに高過ぎる…!きっとこれらは日本では駄菓子でも韓国では高級珍味の一種なのだろう。そう思うしかない。北朝鮮の方がまだマシ」と言う声が出てくるのは当然である。

更にこの予算の出所は空軍基地周辺の住民に手当てする騒音被害賠償金(国防部予算)の流用だったと言うのだから呆れてしまう。着服しなかっただけまだマシかも知れないが、これを王公貴族気取りで「菓子を下賜」と言える能天気ぶりには心底「韓国人でなくて良かった」と思ってしまう。
イメージ 6


※一体何考えているのか…?


何をやっても「お笑い韓国軍」の宿命からは逃れられない様である。