枝野クンの妄言~だから民主党はダメなんだ~

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だからどうした?枝野幸男…と言いたくもなる。
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http://www.sankei.com/smp/politics/news/151125/plt1511250023-s.html?pdm_ref=rna

安倍首相が進める「1億総活躍」政策は元は民主党政権の経済政策で「パクリ」に過ぎない、やる前に民主党の経済政策が正しかった、と認めろ、と枝野クンは言うのだ。本人は知らないのかも知れないが、こういうのを「負け犬の遠吠え」と言う。

如何に実効性があって国民にとって意味のある政策であっても口に出すだけでなく、実行しなければ何の意味もない。政治の実績とは言い出しっぺではなく、その政策を行った者に付くものだ。幾ら口で「それは我々の政策のパクリだ。」なんて言ったところで口だけで実行できなかった民主党にそれを批判するどんな資格があると言うのか?
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民主党政権は日本の黒歴史だろうが。

それ以前に政策に「著作権」なんて適用されるのか?枝野クンも弁護士資格があるのであれば当然そこは理解している筈であろう。所詮何を言ったところで民主党に何が出来る訳でもあるまい。そういう事を言う時点で枝野クンのみならず民主党が下野して何ら成長も反省もない事を証明したに等しい。それでもまだ民主党に期待したい、なんて考えている人はいるのだろうか?
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民主党に未だに期待するなんて。

そもそも「その政策は我々のアイデアだった」とか「だからその政策を実行する前に『我々の政策が正しかった』と認めろ」なんて言っている事のレベルが低すぎる。原案が民主党政権の政策だったとしても安倍首相が更にそれを洗練させている、なんて事は考えないのかね?枝野クン?
そんな程度の人物が党No.2の幹事長になってしまう時点で民主党の人材は底が尽きている証左でもあるのだろう。民主党が下野した後で頭角を表した人物…いたかな?

それでも民主党の立場になってみれば「先ずは党勢回復」と言うのは分からないでもないが、その手段が「SEALDs」と連携なんて狂気の沙汰以外の何物でもない。正しく「溺れる者は藁をも掴む」を地で行く展開だが、ロクに議論も出来ない愚連隊が一体何の援軍になると言うのか?そんなのにすがる様では民主党もヤキが回ってきたのであろう。どうせならそのままSEALDs共々奈落の底まで落ちていくが良い。

既存の人材、特に民主党政権時代に要職を努めた人物で民主党を立て直そう、と言うのは最早困難な話になっているのではないだろうか?かと言って他党と合流しても看板が代わるだけで実態は何も変わらない。こんな状況では幾ら有望な人材がいてもその能力を有効に活用する事もままならないであろう。尤もそんな政党にそもそも有望な人材は来ないだろうし、最初からいないだろうが。
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※どころか民主党は棺桶に膝まで入っている。

つまり民主党は既に詰んでいる、とも言えるだろう。枝野クン、そんなつまらない事を言う前に先ずはそういう現状を認識してはどうだろうか?だが既に国民は民主党に再び政権を担当させよう、なんて微塵も思ってはいない。「民意が、民意が」と言うならばそういう民意も是非とも枝野クンには感じ取って頂きたいものである。
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※先ずはそういう事実を認識しよう枝野クン。