外務省の密かなGJ。「侵略」「植民地支配」と言う記述がHPから消えていた…

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※密かに安倍首相、GJ!

外務省のHPから「侵略」「植民地支配」と言う文言が消えていた…!
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http://www.sankei.com/west/news/151129/wst1511290045-n1.html

かつて「伏魔殿」とまで呼ばれた外務省、その売国仕事ぶりから「害務省」とまで揶揄される事もあるが、ここに来て少しは変わり身を見せてきたのか?
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http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/index.html

上記リンクは産経新聞の記事が引き合いに出した外務省HPの「所謂歴史問題」に関するQ&Aのページである。今までは村山談話に基づいた記述になっており、自虐史観丸出しの支那朝鮮以外の国の人々にはとてもじゃないが恥ずかしくて見せられる代物ではなかったが、8月に安倍首相が安倍談話を出したことによりその内容が反映されたものに変更された模様だ。

…とは言え問題がなくなった訳ではない。所謂慰安婦問題についても河野談話を完全に過去の遺物としたとは言い難い内容だし、イカサマ東京裁判については

「我が国は、サンフランシスコ平和条約第11条により、極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており…」

となったままである。英語の正文を読めば明らかだが、「裁判を受諾」と言うのは(意図的かどうかはさておき)誤訳であり、「判決を受諾」と訳するのが妥当である。この様に問題が全てなくなった訳ではないが、これ迄の自虐史観丸出しのロクでもない認識からは一歩前に進んだものと評価出来るであろう。韓国についても「価値観を共有」と言う表現は依然として消滅したままである。…当然と言えば当然なのだが。
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外務省のHPにこの様に掲載されると言う事はそれが現在の日本政府としての公式見解である、と言う事を意味する。つまり村山談話は名実ともに「過去の遺物」と化した訳だ。今更そんなものを持ち出して反論する意味は皆無である。支那朝鮮、反日左翼の皆さん、ご苦労なことであった。

勿論これは終わりではなく始まりに過ぎない。過去70年もの間歪められてきた歴史認識が僅か数年で真実を取り戻せれば苦労はない。安倍談話はその第一歩と考えるべきである。…現状ではあれが「今出来る限界」だったのだろうが。
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※こういう意見が出る事自体に意味がある。

…メディア、特にTVは放送法など何処吹く風の出鱈目偏向報道を未だに続けているのが現状である。それを糺す動きが出始めている事は歓迎するべき事である。こういう流れを止めてはいけない。重要なのは我々国民一人一人が「目覚める」事である。それこそが日本が「まともな国」になる為に必要な事なのである。
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※それを行うのは現在を生きる我々の役目である。