韓国での人種差別発言問題、発言者は与党代表だった。

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※韓国では未だに人種差別が横行しているのか…

韓国与党・セヌリ党代表の金武星なる者が人種差別発言を公の場でしたとして物議を醸している模様だ。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151219-00022839-hankyoreh-kr

金武星はセヌリ党による「愛の練炭配達ボランティア活動」なるボランティア活動に参加していた際、一緒に参加していたアフリカ系留学生に向かって

「あなたは練炭の色と顔色が同じだね」

と、発言した、と言うのだ。…それも目撃者が複数いた、というオマケ付きで。

即座にネットニュースで報道されたそうで、金武星は

「現場で親しみを表すつもりが、傷付ける結果になりかねないことを考慮しなかった不適切な発言だった。言い訳の余地のない、私の不覚であり、心から深くお詫び申し上げる」

と、謝罪し、更にその後自身の選挙区での会合で

「来年の20代総選挙を最後に、次の21代総選挙には出馬しない」

と、述べたと言うが…
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※これを見れば明らか。韓国人による日本の差別以外の何物でもない。

ここまでストレートな人種差別発言を、それも公職にある者がする事自体この国のモラルを問うべき案件であるのは言うまでもない。こんなのが韓国では与党代表の座にある、と言うのだから朴槿恵は余程人材に恵まれていないのだろう。…それとも人を見る目がないのか…?どちらにせよ、この国の政治家のレベルとはそんな程度なのだろう。世界から1世紀は遅れていると見ても差し支えあるまい。

仮に日本の政治家がこんな発言をしようものなら即座に本人のSNSは大炎上必至、マスコミが擁護する筈もなく、間違いなく一両日以内に全ての公職を辞職する事になる。その後の出馬などそうそう出来まい。…対して金武星の場合は即座に辞職する事なく次回選挙にも堂々と出馬宣言をしてしまうのだから反省がないのか、自身の発言の愚劣さを自覚できないのか…?何れにしてもその厚顔無恥には恐れ入るし、公職不適格なのは間違いなさそうだ。繰り返しになるが、これが朴槿恵の与党、セヌリ党の代表たる者の発言なのである。
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※世界は韓国を人種差別国家と見るべきであろう。

そもそもそういう発言が「親しみを示す」とどうして考えられるのか?その思考回路からして常識では測れないが、韓国は未だに「差別」が根強く残っている国だと言うが図らずも与党代表が御丁寧にそれを証明した形になった訳だ。

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※自分達で差別しておいてどの口がこういう寝言を言うのか?

記事からはこの一件が朴槿恵の耳に入ったのかどうかや、耳に入ったとしてどう対応するのかは不明ではあるが、ここで朴槿恵が金武星を更迭させる位の対応が出来ないと内外に示しが付かないのではないか?朴槿恵の対応にも注目したい。