共産党の本音が出た民団での挨拶

イメージ 1


※韓国では共産主義思想は非合法の筈だが…!?

共産党が本性を出していた様だ。
イメージ 2


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-14/2016011404_01_1.html

13日に共産党山下芳生が民団の新年会で挨拶をしていた。赤旗」がその要旨を記事にしていたが、その内容は共産党の本性丸出し、と言うべきものであったと言えるだろう。

所謂慰安婦問題でも韓国側の立場からの発言だと言って良い内容である。一応述べておくと、そもそも「軍人相手の売春婦」を当時「慰安婦」と呼称していた事に疑いの余地はない。そういう事実からすれば「軍が関与」していて当然なのである。その存在を否定する人は皆無の筈だ。また安倍首相の「心からのお詫びと反省の気持ち」と言うのも河野談話や歴代首相のそれや、70年談話の範囲内の域を出るものではなかろう。韓国側に「収穫」と言えるものはない。
イメージ 3


※SEALDs、しばき隊などの左翼愚連隊はみんな共産党の手下ども。

だが、ヘイトスピーチに関しては「韓国人の日本人に対するヘイトスピーチ」には完全沈黙である。それに目を瞑る事自体が差別容認の姿勢以外の何物でもない。情けない話だが、「差別と区別」「差別と批判」の違いも判らない無知蒙昧、厚顔無恥の連中がのさばっているのが現在の日本の現状だが、山下芳生もそのクチらしい。…SEALDsとかしばき隊とかの「左翼愚連隊」の元締めが共産党、と言われるが、成程、その通りだと納得ものである。

そして極めつけは

「あわせて、永住外国人地方参政権の問題についても、超党派で力を合わせ、実現に向けた努力を続けたいと思います。」

と述べた一節である。

イメージ 5


憲法15条
イメージ 4


憲法93条

「公務員の選定は『国民』固有の権利」憲法15条に明記されている。また憲法93条の「その地方公共団体の『住民』が直接これを選挙する」という条文の「住民」とは「日本国民を指すもの」と解釈すべきなのは平成7年の最高裁判決で既に決着が付いている。この判決の傍論を根拠に憲法は法律で外国人に地方参政権を付与する事を禁止していない」と言う主張もあるが、そんなのは民主党レベルの低俗かつ愚劣なロジックである。この判決自体は学説で言う「全面付与禁止説」に基づいて出されたものである事に留意するべきである。そういう趣旨で言えば外国人に地方参政権を付与する事は憲法違反だと断言出来るだろう。共産党は護憲を唱えているが、この様に憲法の規定を無視した発言を平気で行っているのである。これでどの口で「立憲主義がどうこう」などと言えるのか?所詮は二枚舌の偽善者でしかない。それが共産党の本性である。所謂「国民連合政府」などと言っているが、安保法制反対どころか外国人参政権付与推進グループでもある。外国人に参政権を与えれば日本は合法的に国家解体の憂き目に遭う。それがお望みでなければこんなのに投票するべきではないのは論を待たない。
イメージ 6


共産主義者が何で民主主義を語れるのか?騙る、の間違いだろう。
イメージ 7


共産主義者が民主主義を語れる筈がない。

最近の共産党は「民主主義」と言う言葉をよく口にするが、連中の志向する社会とはその「民主主義」の否定である。自党の代表でさえ選挙で選ばない「日本一非民主的な」政党風情が何で民主主義を語れるのか?
イメージ 8


※だったら先ずはアメリ押し付け憲法を変えようではないか。

民主主義を語りたいなら先ずは自党の代表を選挙で選んでからにせよ。立憲主義を語りたいなら先ずは憲法違反の外国人参政権付与方針を撤回してからにせよ。憲法も民主主義も理解していないのが共産党である。だから「韓国と価値観が合う」のだろう。共産党こそ現在の日本の憲法が我々に与えてくれる価値観から一番遠い所にいる政党である。
イメージ 9


共産党を調子付けると後悔することになる。