「さよならパヨク」が語る左翼の実態

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千葉麗子さんと言えば不肖筆者が中高生の頃、アイドルとして活躍されていた。そんな彼女が自身の体験を基に

「さよならパヨク  チバレイが見た左翼の実態」

と言う本をこの度出版された。
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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160422/dms1604221140015-n1.htm

千葉麗子さんは5年前の福島第一原発事故を受けて国会前での反原発デモにも参加していたそうなのだが、そこで目にしたのは

「一部の人間が運動を先導し、誰も意見できない空気ができていた」
「国会前などのデモが、共産党関係者ばかり」
「誰も聞く耳を持たない。異なる意見には一切耳を傾けない」

と、言う異様な様子だった様だ。本ではそんな実態を生々しく語っていると言う。彼女はそういう左翼に嫌気が差して決別したのだとか。

そういう思考回路しか持ち得ない連中に政権を託したら社会は一体どうなってしまうのだろうか?日頃口にしている言論の自由」も「思想信条の自由」も微塵も感じられない社会になるのは火を見るより明らかであろう。今でさえ特定の国やその国民を正当な理由を根拠に批判しても「ヘイトスピーチ」等と言われる様な御時世になっている。そんな息苦しい社会に拍車がかかるのはまず間違いないであろう。そしてそんな社会を望む意味が何処にあるのだろうか?そういう社会は「共産主義」「全体主義」でしかないのだが…

そして左翼は袂を別った相手には執拗な嫌がらせをすると言う。千葉さんの場合、ネット上の誹謗中傷はもちろん、仕事で渡米する際、左翼グループの関係者に「彼女は危険人物だから入国させるな」と、米国の入国管理局に通報することまでしたと言うから常軌を逸している。それを「まとも」だなんて間違っても言えない。犯罪行為であると言っても過言ではなかろう。

彼女の語る左翼の実態は多くの読者様も体験されているであろう。不肖筆者も例外ではない。とは言え、そういう日本社会の癌を知るためにも一読の価値はあるのではないだろうか?勿論、そういう連中が支持する政治家も同じ穴の狢でしかない。口は達者なのかもしれないが、やっていることの本質は「レッテル貼り」「誹謗中傷」「嘘出鱈目の垂れ流し」の域を出ない民進党共産党の連中である。

こんなのに投票するなんて自身の人権と日本と言う国家の自殺行為に等しい愚行でしかない。例え現在の憲法のままであったとしてもその憲法が保障する権利や恩恵を享受したいのであればこういう連中を国政から排除するべきである事は論を待たない。この本が読者様の教養の一助になればと思ってこの場を借りて取り上げさせて頂いた。

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