オバマ広島訪問の意義を理解出来ない哀れな韓国メディア

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※それが多くの日本人の思いでもあろう。

アメリカ・オバマ大統領が広島を訪問する事が決定した。日本政府は「謝罪を求めるものではない」とし、広島市長も同様の認識を示している。
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アメリカで「いい仕事」をしてくれた二人。

先日のケリー長官の広島訪問も追悼の場となったこと、またケネディ大使も直接広島訪問えお進言したと言う。そしてそれら以上にやはり安倍首相の外交成果、と言うのが大きいと言えるだろう。

しかしながら世界でたった2ヵ国、「オバマ広島訪問」を素直に受け止める事の出来ない異常な国が存在する。…言うまでもなく支那朝鮮である。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000033-cnippou-kr

韓国メディアは異口同音にオバマの広島訪問は戦犯国日本に免罪符を与えること」と言う認識で記事にしている。見当違いも甚だしいが、所詮嘘出鱈目の歴史認識とありもしない被害者意識から何時まで経っても抜け出せない成長のない国の言うことだ。そんな狂った歴史認識で言えば言う程自分達が惨めになる結果しか生まないのだが、そういう認識すら持ち得ないのだろう。哀れむ他ない。
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アメリカ人の心に響かなかった事は間違いないだろう。
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※韓国メディアはこれを理解する勉強をしたらどうか?

韓国メディアの言う「免罪符」が何を意味するのかは不明だが、少なくとも日本の場合、第二次世界大戦についてはサンフランシスコ平和条約、またそれに参加しなかった国とも個別に条約と言う形で解決している。韓国とも日韓請求権協定で「完全かつ最終的に」解決している筈なのだが、韓国の思考回路ではそういう「国際法の常識」は千年経っても理解できないのだろう。韓国メディアは記事を書く前に先ずはそういう「常識」を身に付けるべきだった。
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※ここでは本音で話をして貰いたいものだ。

オバマ大統領は広島で安倍首相との会談を行う他、平和記念公園の訪問、また原爆資料館の見学も取り沙汰されていると言う。オバマ大統領のスピーチも検討されていると言うが、是非とも全て実現して貰いたい。多くの日本人は原爆投下に関して謝罪の有無以上に先ずはアメリカが「自国の正義」として行った事が一体何をもたらしたのか?それを知って欲しいのだ。そして原爆資料館を見学すればそれは否応なく理解できるであろう。
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※こういうバカには一生理解出来ない。

原爆投下で犠牲になったのは非戦闘員の一般市民がその殆どであった。その犠牲を無駄にしない為にも核兵器のない世界」と言う目標は実現されるべきである。オバマ大統領の広島訪問は大きな一歩だが、「その一つのステップ」でしかない。重要な事は加害者だ被害者だ、ではなく、「未来に向かって」それらを乗り越えて手を携える事だが、それすら理解出来ない韓国メディアにはオバマ広島訪問を論評する資格など微塵もない。先ずは正しい歴史的事実の認識と日米の思いをそれこそ千年かけて学ぶべきである。
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※この写真の意味を考えてはどうか?韓国メディア?