「脱原発」テントの強制撤去に抗議する異常な人々

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※「脱原発」テントの撤去前と撤去後。

経済産業省前の敷地を「不法占拠」していた「脱原発」テントが確定判決を受けても尚、自主的に撤去されなかったため、強制執行によって撤去された。日本は法治国家である以上措置は当然である。

「覚悟はしていたけど悔しい」

とはそのテントの不法占拠の片棒を担いだ人物のコメントではあるが、そんな事を言える筋合いではない。
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http://www.sankei.com/smp/affairs/news/160821/afr1608210004-s1.html

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朝日新聞に至っては

「日曜の寝込みを襲うとは卑劣だ。テントをなくすことはできても、私たちの脱原発の意思と行動をなくすことは絶対にできない」

などと言う淵上太郎なる不法占拠の下手人団体代表のコメントまで掲載しているが、この一件は別段「脱原発」活動を弾圧するためのものではない。「脱原発」が例え正しいとしても他者の敷地を不法に占拠してその主張を行う「言論の自由」も「思想信条の自由」も「表現の自由」も存在しないし、許容されない。少なくとも経済産業省前の不法占拠だった「脱原発」テントに対して最高裁判所はそう判断した。それだけの話である。それを理解しないで恰も国が「脱原発」を弾圧しているかの如き論調で記事を書くのは異常としか思えない。こういう「自由」の意味を吐き違えている新聞は世間を惑わす不要の存在であると言えるだろう。また、淵上太郎なる人物、口を開く前に先ずは判決に従って土地使用料と制裁金、しめて3800万円、耳を揃えて払うのが先である。…その金が用意できれば、であるが。
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※まさにその通りでしかない。

…もっと異常なのは福島瑞穂Twitterでこんなつぶやきをしていた。
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抗議出来る筋合いの話ではないのは明白だが、福島瑞穂の中では自身の主義主張は最高裁判決よりも優先するらしい。こんな愚物に投票して国会議員にする片棒を担いだ人間も同様の阿呆でしかない。今更後悔しても遅いが、福島瑞穂とはこういう愚劣な言動を恥とも思わない異常思考回路の持ち主に過ぎないのである。耳を傾ける価値は一切ない。
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※だって福島瑞穂だもの。

脱原発」を掲げるのは自由だが、言動が典型的な左翼思考では世間の理解は得られないであろう。「法律を守って活動する」のは「主張の是非」以前の問題であるがそれを理解出来ないのでは話にならない。福島瑞穂に至っては弁護士資格を持っていながらコレである。また不法占拠テントを設置していた団体は座り込み等の抗議活動を続ける、と言うが、自身が行った事への反省は皆無らしい。やはり話にならない。連中は

「撤去すべきは、テントではなく原発だ」

と言うが、その前に「自身の主張の為なら違法行為も許容される」と言う異常思考を撤去しないと同じ事を繰り返すだけではないのか?連中には先ずは核や放射線に対する正しい科学的知識を身につける事、それからその言動が法律に適合しているかどうかをまず判断する事を覚える事をお勧めしたい。
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※連中の言動は全て「エゴ」で片が付く。