「蓮舫民進党代表」は最悪の選択肢。

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蓮舫の辞書に「恥」と言う文字はないらしい。

民進党の代表選挙は15日に投開票される。巷では二重国籍問題とは無関係に蓮舫優勢と言われている。が、この問題を受けて民進党の一部では代表選挙のやり直しを求める声も上がっている様だ。

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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160914-00000266-fnn-pol

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※当然の言い分だ。

民進党の松原元国家公安委員長

「この問題は、率直に極めて大きな課題だと思う。党員、サポーター、地方議員の投票が終わったあとに、『二重国籍でした』という議論が出てくるのは、よくないと思う」

と述べれば篠原元農水副大臣も、自らのブログ

「ちょっと謝っただけですましている」

二重国籍であることが判明した今は、潔く代表選は辞退すべし」

とつづり、蓮舫に立候補を辞退するよう求めている。
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※まさに正論。

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※この期に及んでコレは「別の意味で」凄いのだが…

蓮舫台湾国籍離脱手続きを行ったのは6日だった。台湾では国籍離脱手続きに有効なパスポートが必要である。法務省によれば台湾人に支那の法律は適用されないと言う。故に蓮舫日本国籍取得の瞬間に台湾国籍を喪失する事はない。つまりパスポートは6日の時点で有効だった訳だ。国籍離脱した国のパスポートが有効な筈はないのだからどれだけ遅くとも蓮舫は6日の時点で自身が二重国籍であった事を認識していなくてはならない。(もっとも蓮舫の過去の発言を見ればもっと前から認識していたのは明白だが。)しかし蓮舫が自身が二重国籍であったと認めたのは13日だった。そしてその日は民進党代表選挙での地方議員・党員・サポーターの郵送での投票締め切り日であった。
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※それで終わったと思うな。

つまり蓮舫は自身が民進党代表に当選するべく二重国籍問題の公表を意図的に遅らせていたと断言しても差し支えあるまい。投票後に候補者の基本情報が変わるなど麻雀で言えばリーチの後に待ちを代えるに等しい反則技である。蓮舫は代表選挙にあたって

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と、ツイートしているが、自身の言動の何処に「公正・公平・透明」があると言うつもりなのだろうか?また、

「誰もが排除されることなく共に支え、支えられる共生社会」

などと言うが自身を批判したり自身の見解と異なる見解の人間をTwitterでブロックしておいてそれが言えるクチなのか?これは民進党の綱領からの引用だそうだが、自身が代表になろうと言う政党の綱領一つ実践出来ていないのに何故自分が代表に相応しいと考えられるのだろうか?まぁ今回の民進党代表選挙候補者の中では厚顔無恥」ぶりでは圧倒的トップである事は充分に証明出来ているが…
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※ここで蓮舫は最悪の選択肢。

こんなのを代表にするなど自殺行為、狂気の沙汰でしかない。今回の民進党代表選挙は民進党の「常識」が試されている。誰が代表でも民進党に劇的な変化は期待出来ないし、国民の期待が高いとも思えない。しかしそれでも国民は見ていないようでキチンと見ているものだ。蓮舫が勝ってもそれは「反則勝ち」に等しい。そしてその時点で民進党は「民主主義を進める」つもりもその能力も皆無であると自ら証明する事になる。少なくとも蓮舫がその器でない事だけは確かである。
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※執行部に危機感はないのだろう。