二重国籍状態の議員は蓮舫以外にもいる?

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※もっと具体的に話を…

…これは聞き捨てならない。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160916-00000163-jij-pol

連合の神津里季生会長の16日の記者会見、そこで蓮舫二重国籍問題に絡んで

「実は二重国籍だという議員が(他にも)結構いると聞く」

と、発言したというのだ。

…とは言え神津里季生会長が蓮舫以外にもいる、と言う二重国籍議員本人からそれを聞いた訳ではあるまい。誰からなのかは別にして神津里季生会長も人づてに聞いた話、と受け止める他ないだろう。

…と、なるとその話が何処まで信憑性を持って受け止めればよいか?と言う問題も発生するが、蓮舫と言う実例が存在する訳だし、「火の無い所に煙は立たぬ」とも言う。また国会議員と言う公職の重みを考えれば「根拠の薄弱な伝聞」と切り捨てる訳にはいくまい。帰化人議員全員調べる必要があるのではないだろうか?蓮舫がこれだけ批判された以上、他に二重国籍状態の議員がいる、と言うのであれば神津里季生会長の言う様に

「あまり目くじらを立ててどうこうということではない」

とはいかない。蓮舫は問題視したが他の議員は問題視しない、と言うのではそういう対応の方が問題である。
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※嘘の釈明の落とし前がまだだろ…

蓮舫は釈明に際して嘘に嘘を重ねてその嘘がネットによって暴かれていった。同じ轍を踏みたい、と言うなら止める理由はないが、本当に二重国籍状態の議員がいるのであれば今のうちに自らカミングアウトしてキチンと法の規定に従って二重国籍状態の解消を行うべきであるのは言うまでもない。

国会議員は民意によって選ばれた国民の代表である、と言うのであればまずは自身が率先して国民の模範となって「法に従う」と言う姿勢を見せるのが筋ではないだろうか?少なくとも我々国民は議員としての特権を与える為に議員とする人物を選んだのではない。また「クリーンな政治」を掲げるのであればクリーンにするべきなのは最早カネの話だけとも限らない。議員が自らの出自を証明出来てナンボ、それすら出来ない議員に「クリーンな政治」を標榜する資格などあるまい。
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※日本の国益の為に働かない議員、しかも罰当たりな真似を…

二重国籍、という事は「日本人であると同時に外国人でもある」と言える。この状態での選挙活動は理屈では「合法であると同時に違法」でもある。それ自体は「日本国籍もあるのだから」と、違法性を阻却出来そうだが、本人が幾ら「日本人としての言動」と言ったところでその言動が結果的にもう一つの国籍保有国の国益に叶う内容であれば誰もそれを信じはすまい。要するに国会議員と言う公職にある以上、日本の国益の為の言動は当然なのである。本人がそれを出来ないと言うのであれば法で規制するのも「仕方の無いこと」なのであると言えるのである。繰り返すが、二重国籍状態の議員がいるのであれば即座に解消するべきであり、出来ないなら議員を辞職するべきであるのはいうまでもない。
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※アンタに武士道精神があるのか?
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※それが答えだ。