ゲスの極み初鹿明博

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※当該の週刊新潮の記事。

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※まさかこんなみっともない瞬間を撮られていたとは思ってもみなかったのだろう。

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※浮気失敗男。

民進党初鹿明博が20代の舞台女優を強引にラブホテルに連れ込もうとして拒否された上、その場面を週刊新潮に写真付きで記事にされたゲスで恥ずかしさを極めている一件、本人は21日付けで青年局長を辞任したが、そんな程度で済まされる問題ではない事は明白だ。

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http://www.sankei.com/politics/news/161222/plt1612220028-n1.html

初鹿明博と言えば「当選する度に所属政党が違う」不可解な議員で、当選したらしたで
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と、言うツイートを平気でする政治に対する信念など皆無

「ただ議員になりたいだけ」

の議員でしかない。たとえ民進党の様な腐れ政党でもこんなのに役職を任せる時点で人を見る目が全くないのは論を待たないが、初鹿明博週刊新潮の直撃取材に

「みんな奥さん以外に、はけ口を求めていると思うよ」

等と答えていたと言うからゲスもここまで来れば大したものだと別の意味で感心してしまう。…尤も民進党には細野豪志と言う先例があるのだが、そこから何も学んではいないらしい。
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※この発言は
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※こういう意味らしい。

こんな醜聞は民進党執行部でも流石に放置は出来ず、野田佳彦が厳重注意、蓮舫

「非常に遺憾だ。特に(週刊新潮の記事の)インタビューを受けたとされる記述があり、事実関係を確認しているが、内容は女性に対する言動(として適切)ではない」

と述べている。
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※ただし初鹿明博の家族を軽視する発言を蓮舫に批判する資格はない。

初鹿明博にだって勿論家族はいる。妻と子供3人だと言う。それなり以上に責任もある筈だが、初鹿明博にそういう要素は微塵も感じられない。こんなゲスをどうして「国民の代表であり、国権の最高機関の構成員である国会議員」として認める事が出来ると言うのか?以前記事にしたが、初鹿明博

「私の考えは全て民主党の方針と正反対になってしまいました。自分の信念を曲げてまで大きな組織に依存し続けることはできないと考え、信念を貫くために民主党を離れる決断をしました」

と言って民主党を離党した筈が結局民進党に戻っている。この者の「信念」とやらは一体何であろうか?

「われわれの監督不行届かもしれないが、2度とこういうことがないようにしていきたい」

蓮舫はこうも述べたが、「監督不行届かもしれない」ではなく、「監督不行届そのもの」ではないのか?これが自民党の議員のスキャンダルなら鬼の首を獲ったが如く

「説明責任を果たせ」

議員辞職せよ」

任命責任はどうなのか?」

等と騒ぎ立てるのは火を見るより明らかだが、民進党自身にもそれを同様に果たして貰いたいものだ。
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※更にこの発言が怒りを買ったとか…?

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尚、田村重信氏によれば国会内の書店の週刊新潮を某議員が買い占めしていたらしい。その議員が誰なのかは言うまでもないが、そんな事までして醜聞を隠蔽しようなど往生際が悪すぎる。現在はネットで簡単に情報が拡散する時代である。そんな事しても全く意味はないが、相当焦っているのだろう。…だったら新潮の取材に

「みんな奥さん以外に、はけ口を求めていると思うよ」

なんて放言しなければ良いのに…この週刊新潮の買い占め代金が政治資金だったりすればそれはまた問題視される事にもなりかねない。自分で火に油を注ぐに等しいが、これが民進党である。どうせ身内には甘い対応で終わるのだろうが、それこそが国民の支持を得られない原因であると何時まで経っても理解は出来ないらしい。情けない限りではあるが、それもまた安倍首相への援護射撃になっているのなら考えようによってはそれはそれで良いのかも知れない。いずれにしても今後もこんなのを議員にするのでは民進党に先はない。
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自民党議員の浮気報道で岡田克也はこう述べたが、結局はブーメランだった…