新年早々ブーメランの民進党新春メッセージ

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※新年早々ブーメラン…

民進党が新年にあたってメッセージを公表した。…噴飯ものでしかなかったのだが。
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https://www.minshin.or.jp/newyear-message



※上手く再生できないときはコチラから

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※年末に放った暴言は忘れない。

《現場に行くとそこには答えがあります。現場で声を聴くとそこには必ず政治につながる政策があります。》

と言うが、年末に

「私が愛されているなあと思うのは、今日が仕事納めのはずなのに、今日も明日も地方出張です」

「明日は糸魚川に視察に行くことになりましたが、素晴らしい仕事ぶりを発揮して、移動だけで1都5府県です。『こんな日程をありがとう』と、最後に役員室の皆さんに愛情を込めてお伝えをしたいと思います」

と、非常識発言をしておいてどの口が言うのだろうか?
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※まるで有権者にメンチ切ってるみたいだ。

「現場で声を聴くとそこには必ず政治につながる政策がある」

と言うならその嫌々ながら視察してきた結果は通常国会で披露してくれるのだろう。読者様諸兄においても是非とも民進党の成果に期待して頂きたいものである。

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※要求が聞き入れられないと退席…
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※答弁が気に入らないと審議を止める。
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※プラカードは国会に持ち込み禁止…国会を軽視しているのはどちらか?

また、安倍政権について

強行採決3連発がまだ記憶に新しいように、残念ながら国会の活動を軽視しています。》

と言うが、「何を以て『強行採決』と判断」したのか?その理由や根拠は何処にもない。幾ら民進党が採決に反対しても採決の判断や手続きが委員長の職権の範囲内であれば法的には何ら問題がない。あくまでも「強行採決」と言いたいならば委員長の判断がどう法律に違反し、職権を逸脱していたのか?それを明らかにするべきなのは言うまでもない。それなくして「安倍政権は強行採決をした」と言うのは批判どころか単なる誹謗中傷でしかない。また「国会の活動を軽視している」のは自分達の要求が聞き入れられないと「退席」と言う「職務放棄」を平然と行い首相の答弁が気に入らないからと不当に委員長席を取り囲んで速記の停止や時間進行のストップを要求し、採決をすれば「持ち込み禁止の筈のプラカードを当然の如く持ち込み」TVに向かって反対をアピール一体どちらが国会の活動を軽視しているのだか?新春早々のブーメランだ。相変わらずブーメランがお好きな様で…

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蓮舫には全部当てはまる…

蓮舫

《私は、国民の皆さまの声にしっかりと寄り添う政治を行う民進党でいたい》

のだそうだが、それなら多くの国民が望んでいる

「戸籍を公開して二重国籍問題について明確な回答」

を先ずは行ってみてはどうか?更に舫はTwitterで多くの有権者を「自分を批判した」「自分の意見に反論した」と言う理由でブロックしている事で有名である。「#蓮舫ブロック」なんてハッシュタグもあるくらいだが、そんな体たらくでどう「国民の皆さまの声にしっかりと寄り添う」事が出来ると言うのか?そういう事を言う前に有権者のブロックを解除するのが先である事は論を待たない。

…と言う訳で民進党の新年のメッセージはイキナリの「ブーメラン」なのだ。これでは安倍政権も今年一年安泰であろう。蓮舫が代表である限り、それが理由で民進党の支持率が安倍首相を上回る事はないだろう。民進党が本気で政権交代を狙うのであれば先ずは蓮舫を代表から引きずり下ろす事から話は始まる。
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箱根駅伝では固定カメラの範囲内に陣取って応援…あざとい。