「反論にならない反論」の韓国メディアは哀れを通り越して滑稽ですらある。

※何処まで行っても正論だ。
安倍首相が8日のNHK番組で
「日本は10億円の拠出を既に行った。次は韓国がしっかり誠意を示していただかなければならない」
と、発言した事が韓国での火病に油を注いだようだ。
しかし、これは別段韓国に喧嘩を売る意図や、韓国を貶める意図で発言したものではなく、所謂慰安婦問題での15年末の合意に基づいた発言の域を出ない。「問題にする方が問題」なのは明白だが、韓国メディアが安倍首相の発言に反発して何とか反論を試みようとしつつも問題の本質を理解しないまま何ら進歩のないロジックで無意味に言論を張る様は外から見ていると哀れを通り越して滑稽ですらある。
《外交の慣行に照らしても、礼儀も格式もない振る舞いに驚かされる。》
「韓国は政権が代わろうとも実行することが、国の信用の問題だ」
と、安倍首相が発言した事も
《「次期政権」などと言いながら合意の履行を迫ったことに、言うべき言葉も失う。韓国の国民と政府に対する不実にとどまらず、侮辱に近い言いようでしかない。》
と、反発しているが、政権交代しようが外国との合意事項を遵守するのは国際社会の常識でしかない。安倍首相はそれを口にしただけだが、そういう常識を目の前にすれば聯合ニュースだろうが何だろうが「言うべき言葉を失う」のは当然である。こういう正論や常識に反論するのは
「自分達が常識をわきまえない無知蒙昧の蛮族」
であると公言するに等しい。それを侮辱と言うなら韓国は国際社会の一員である意味はないので鎖国でもして自給自足でやっていけば良い。
※日本が困る事は皆無だ。韓国は日本に見棄てられたらどうなるか考えて見てはどうか？
先日も触れたが、合意発表直後、朝鮮日報は「不可逆的」と言う表現が合意に取り入れられた事に対して
「日本は韓国を北朝鮮レベルと見ている事。韓国政府は侮辱に近い表現を受け入れた事になる」
と言う韓国元官僚のコメントを掲載して反発していたが、韓国は僅か1年強でそれが正しい評価であると自ら証明した。所詮は同じ民族でしかなかった、と言う事だ。言いたい事があるなら「不可逆的」の意味をもう一度認識してから出直してくるべきであろう。

※本物の阿呆。

※合意に基づけば反論のしようはない。それだけだ。
韓国最大野党「共に民主党」の院内代表、禹相虎は
「予備費でも編成するので10億円を返そう」
「韓国民が屈辱的と感じる金だ」
「韓国外相は抗議さえ一つもできない。こんな外交がどこにあるのか」
等と発言したそうだが、この者は正真正銘の阿呆だ。
「やれるものならやってみろ」
と、即座に反論したくもなるが、それをやった瞬間、世界は「合意を一方的に破棄したのは韓国側」と判断する。勿論日本に落ち度はないので非難のコメントは悉く韓国へ向かうが、この民族の知能ではその意味すら理解出来ないであろう。この合意はアメリカも一枚噛んでいるだけに、この合意を一方的に破棄すれば間違いなくアメリカの怒りを買う。当然それなり以上の報復が待っている事は確実だが、禹相虎とやらはそこまで考えているのだろうか？
※政治家が阿呆なら国際法を知らないで話す国民も同様だ。

※「国民情緒法」などがあるからそうなる。
「韓国メディアの「反論にならない反論」では到底話にはならない。理由は簡単で、日本側は「ウィーン条約上の問題」として韓国に対する措置を取ったが、それに対して正面から反論出来ていないからだ。即ち
明確に答えていないからなのだ。先ずはこれを明確にしてみてはどうか？それが出来ないならあの出鱈目慰安婦像の設置に正当性はない、と言う事だ。そこに国民感情など一切関係ない。それを理由に違法無法を押し通す事こそ韓国が「法の支配」を拒否する異常な三流国家であると世界に宣伝しているに等しい行為でしかないのだが、当人がそれを最も理解していない。だから韓国は何時まで経っても「異常な三流国家」の域を出ないのである。

※次期大統領候補がコレでは誰が大統領でも話にならない。
