素面でも異常言動の後藤祐一

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※素面でもロクな事をしない。

民進党衆議院議員後藤祐一と言えば、平成27年に泥酔状態でタクシー運転手と釣り銭をめぐり

「受け取る法的根拠は何か」

などと意味不明で異常な論理で詰めより、警察に通報される騒動を起こした事で有名だが、この者の異常な言動は素面でも変わりはなかった様だ。
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http://www.sankei.com/smp/politics/news/170221/plt1702210029-s1.html
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※自分の思い通りにならないと激昂するのか?
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パワハラそのもの。
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※当然ながら議員辞職に値する愚行だ。

南スーダンでのPKO活動における自衛隊の日報を巡る問題、後藤祐一衆院予算委で日報問題を集中的に質問している一人だが、質疑に絡み、16日夜に衆院議員会館の自室で防衛省の官僚数人から説明を受けたのだと言う。

その際「安倍首相が確認したとする野田佳彦政権当時の日報」を出すよう求めた後藤祐一に対し、防衛省側は「首相に提出した資料」として現地からの簡潔な報告書を提出したのだが、これに納得しない後藤祐一が日報の存在を繰り返し確かめた際、トラブルに発展した。

防衛省関係者によると、後藤祐一は数時間にわたり、大声を上げたり、机をたたいて抗議した上、特に女性官僚には

「人事評価を下げてやる」

「お前をクビにできる」

「理事会で名前出して吊し上げてやる」 

「出入り禁止だ!」 

などと、高圧的な態度で接したのだと言うから呆れる他ない。「強きに媚び、弱気を挫く民進党」そのものの対応だ。報告を受けた稲田防衛相は激怒した、と言うがそれは当然だろう。
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※もっと強く追い込めよ。
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※謝罪だけでは済まないだろう。

流石にこの失態は民進党でも庇えなかったのか、国対委員長山井和則

「礼儀と節度を持って接することが必要だ」

と苦言を呈し、参院幹事長小川勝也は21日の記者会見で

「大臣に厳しい質問をするのは当然だが、説明に来る職員への過剰な暴言や態度は許されない」

と述べている。その割には「厳重注意」と事の重大さの割には軽い処分だ。後藤祐一不祥事は2回目なのだが…そしてその言動はパワハラそのものであり、このレベルなら一般企業であればまず間違いなく「厳重注意」では済まないだろう。
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※目的の為なら手段は選ばない、とでも言うのか?

民進党

「アホ」

「ふざけるなよ、お前らホンマに」

と、国会で罵倒した維新の足立康史議員はその指摘は正しかったものの、その時の国会で以後質問に立たない事になった。後藤祐一の場合は国会外での言動とは言え、「議員としての活動」の範疇での事だ。しかも山井和則の言葉を借りれば

「礼儀と節度」

と言う議員以前の「人間性」の問題である。以後もこんなのを「国民の代表」として国会論戦に参加させるなど愚の骨頂民進党に「品格」が存在しない事の証明でしかない。しかも不祥事2回目、となれば議員辞職が当然だろう。それと後藤祐一は自身の言動のせいで心を傷付けられた防衛省の女性職員にどう「償う」つもりなのだろうか?ここでキチンとした対応が出来ない程度の人間が政治家として何が出来ると言うのか?
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後藤祐一にどう落とし前を付けさせるか?徹底的に追及するべきだろう。

後藤祐一に限らず、民進党と言うのはそういう愚劣議員の「掃き溜め」でしかない。「チリも積もれば山となる」よろしく集まったら集まったで「愚物集団」としてしか機能しない。国会議員となればそれだけで一般人からすれば強大な権力を手にしているのだが、その権力をこの様にハラスメントに使う様な人間に権力とは決して与えてはならないのである。この者、議員辞職しないのであれば次回の選挙では当然ながら政界から排除されなくてはならない。
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民進党はコレに尽きる。