民進党議員が焼肉店とガチバトル?

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※まさかの一般人相手の「バトル」とは…

コイツら一体何をやっているのか?…そう溜息が出てしまう。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170223-00518127-shincho-pol&p=1

民進党松野頼久を筆頭とする「旧似非維新」の一団が都内の焼肉店とバトルを繰り広げていた、と言うのだ。
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※一般人相手にガチバトルする暇があるなら議員としてもっとまともな仕事をしろ!

事件があったのは記事によれば昨年12月8日。この日、松野頼久らは約10人で焼肉店で忘年会を行ったそうだ。それ自体は大いに結構な話だが、この焼肉店の店長代理によれば

「当日は、忘年会シーズンで、先生方のグループだけでなく、他のお客様にも食事をお出しするのが遅くなってしまう」

状況だったそうなのだ。

「料理が出てくるのが遅い」

怒鳴り始める展開になるのはまだ判らなくもないが、問題はここからだ。

先述の店長代理によれば

「怒りのあまりか、先生方3名様が途中でお帰りになり、コース料理(7800円)の最後のサラダをお出しできませんでした」

との事で

「本来の請求額は15万円ほどでしたが、申し訳ないので、私の裁量で12万円に減額させていただくことにしました」

と、店側としてはその場で出来る対応をしようとはしたらしい。だが、この忘年会の予約をした議員石関貴史は、

「請求書を送れ」

と、意図的なのか酔った勢いなのかは不明だが、

「うちは請求書をやっていないとお伝えしたんですが、石関さんたちは無視して店を出て行かれました」

との店長代理の対応を無視して

「請求書を俺の事務所に持ってこい」

と、一方的な主張を捨て台詞にして店を出たらしい。…つまりこの時点で代金は払っていなかった、と言う事か。
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※そりゃ「恫喝」ではないのか?

翌日店長がこの件に対応し、事務所に電話したそうだが、先の店長代理によれば

「『謝罪に来いっ!  消費者庁の人間も呼んでおくからな』と言って、先方が一方的に電話を切ったと聞いています」

こうなるともう殆ど「恫喝」と言っても過言ではない。まさかこれ、二日酔いでの対応ではあるまいな?

結局双方が内容証明を送り合う、と言う異例の「国会議員VS焼肉店」と言う展開に発展、その内容は記事からでは伺い知れないが、石関側は謝罪要求、店側は代金支払い請求ではなかったのだろうか?

結果的には1月末に代金の支払いが行われて石関貴史によれば

「お互いに納得して円満解決に至った」

そうだが、幾ら酒が入っていたとは言え、そして「料理が出てくるのが非常に遅かった」と言う店側にも「落ち度」があったとは言え、国会議員が一般人に対してガチバトルしてどうするつもりだったのか?流石民進党議員なだけの事はある。
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熊本地震の際の民進党の対応は忘れない…

昨年の熊本地震の時も民進党公式Twitterアカウントは被災者への情報発信そっちのけで一般人ユーザーとガチバトルしていた。民進党や議員の公式Twitterアカウントは批判した一般人ユーザーを平気でブロックするのでも有名だ。一般国民に対して度量を見せるどころか醜悪なバトルを展開して記事にされて恥を晒す…何度同じ過ちを繰り返せば気が済むのだろうか?
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※そういう積み重ねの結果がコレだ。

そういう事を繰り返すのも国民の心が民進党から離れる一方である理由なのだが、やっている本人達は「自分達の正義」を他者に押し付けるだけでそういう事には気付かないのだろう。それでは民進党がまともな政治を行えないのは当然である。こんな連中に我々の税金が原資となる歳費が支払われているのかと思うと実に腹立たしい。民進党を政界から一掃しなければならない理由はこういう所にもあるのである。
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※連中にはそういう指摘を受け入れる度量も最初からないか…