韓国は「己の欲せざる所は人に施す勿れ」を実践できるか?

イメージ 1
※低レベルな嫌がらせでしかない。

THAAD配備問題を機に支那と韓国の関係が急速に悪化、その結果支那当局の指示による韓国への数々の嫌がらせが続発している。

その中で出てきたのが「コレ」である。
イメージ 2
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170315-00000014-cnippou-kr

支那のあるホテルの入り口と見られる場所に韓国国旗である太極旗が敷かれており、しかも旗には支那語

「韓国の奴らを踏み殺そう」

と記されている。

写真で確認する限り、太極旗はホテル入り口全体に大きく敷かれているため、旗を踏まないことにはホテル内に入ることができない。

別の写真では、建物入り口の横に掲げてある「営業中」という案内とともに

「犬と韓国人は無断出入を禁ず」

という内容の案内も添えられている。更に

「ホテルの外にある垂れ幕にも『韓国の音楽をかけない、われわれは韓国文化を撤回する』という内容がある」

と言う投稿もあるとの事だ。

普通に考えれば明らかな差別、ヘイトスピーチそのものであり、「幼稚な嫌がらせ」でしかないが、こういう事はどの国であれ、いかなる理由があろうが許される事ではない。支那が韓国へのTHAAD配備を嫌がるのは
イメージ 3
※一目瞭然で支那THAAD配備を嫌がる理由が判る図。

この通り、レーダーで自国の軍の動きが把握される可能性があるからである。…それも韓国軍ではなく、アメリカに、である。勿論「韓国へのTHAAD配備による韓国と支那との対立」は日本には直接関係はないので傍観していれば結構だが、コレだけは言っておきたい。

自国の国旗を他国にこの様に扱われるのは不快なのは当然だろう。だが韓国よ、
イメージ 4
※韓国が日本にこういう事をしているのは忘れてはならない。

貴様らも日本に対して同じ事をしているのだぞ。反日無罪」なんて論理は通用しない。支那にこういう事をされて反発する前に自分達何をしてきたのか?それを先ずは十分に噛み締めるべきであろう。

古語に

「己の欲せざる所は人に施す勿れ」

と言う。出典の一つに孔子が弟子の仲弓から

「『仁』とは何でしょうか」

と聞かれた時に孔子はこう答えた、と言われるがそう言えば韓国人は

孔子は韓国人」

とか言っていなかったか?荒唐無稽にも程があるが、少なくとも韓国は「儒教社会」とか言う割に孔子の教えの逆を行っているのだな。勿論『仁』だけではない。

「仁・義・礼・智・信・勇・忠・孝・悌・和」

十徳全てにおいて韓国の何処にそういう要素が見受けられると言うのだろうか?思うところ人それぞれかも知れないが、少なくとも不肖筆者は韓国にそれらがあるとは微塵も感じない」

THAAD配備を巡る支那の韓国に対する嫌がらせは実にレベルが低く、話にもならないが、韓国はそれと同様の事を日本にしている、と言う事をその意味や痛みを身を以て知るべきである。ただし、通常であればそれを知る事で自身も変わっていくのであろうが、この国の場合、それでも「自分達が日本に何をしているのか?」は未来永劫理解しないのであろう。幾ら日本が寛大な心でこういう国に孔子の言う

「仁・義・礼・智・信・勇・忠・孝・悌・和」

を施しても意味はなかろう。日本もそれを理解するべきである。
イメージ 5
※と、見棄てるのが正解だろう。