民進党にとって「余りに無情な」『極言御免』
※おい蓮舫、今日の産経新聞は必見だぞ。
…何とも「無情な」答えとしか言い様がないが、コレが民進党の「現実」であろう。
http://www.sankei.com/smp/politics/news/170323/plt1703230002-s1.html
産経新聞阿比留記者が自身のコラム「極言御免」で阿比留記者が自身のフェイスブックで
「誰か民進党の良い点、他党より優れているところを教えてください」
と、投稿したのだが、その返ってきた答えは?と言うと…
「民進党の主張と反対の政治をやっていれば間違いない」
「首相なんて誰がやっても同じじゃないことを教えてくれた」
「こんな大人になってはいけないと教えてくれた」
「全ての点での反面教師」
「50年かかっても気付かなかった自民党の良さを、たった3年で気付かせてくれた」
「自民党の支持率を上げるために全力を尽くしている」
「(良い点は)何もない」
「ありません」
「思いつかない」
「私も教えてほしい」
「真面目に考えたが、何一つ思いつかない」
それどころか
「設問が無慈悲過ぎる」
「これほど難しい質問はない」
「むちゃな質問をしないでほしい」
「阿比留さん、そろそろあきらめてください」
と言う回答まであったのだと言う。
阿比留記者は
と、記事にした真意を述べているが、民進党はこの様な「国民の声」をどう受け止めるのだろうか?これらの「声」を聞いて「自分達が変わらなければ国民から支持は得られない」と言う現実を認識するならまだ救いはあるが、党首からしてTwitterで自身を批判する意見を述べた相手をブロックする様な人間である。自分達にとって「耳が痛い」話には耳を塞ぐのだろう。18、19日に行われた産経新聞とFNNの合同世論調査では民進党の支持率は8.4%で前回より2.4%減だったと言う。阿比留記者に限らず民進党には厳しい論調の産経新聞だが、
「それでもまだ8.4%もあった」
と言うべきか。
本日は森友学園問題を巡って理事長の籠池泰典の証人喚問が行われる。どんな証言が出るのかは気になるが、これまでの籠池泰典の発言が発言なだけに民進党は一歩間違えると
「第2の『永田メール事件』」
と言う地雷を踏みかねない。さて、どうなるか?
※民進党が生まれ変わるにはまずこういう「訳アリ」連中を政界から排除する事から始まる。