「テロ等準備罪」の必要性を証明した北朝鮮の蛮行
※まさか「ハリボテ」じゃないよな?
※こんなもの、どうする気だ
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一触即発、と言っても過言ではない北朝鮮情勢だが、また新たに「衝撃的な事実」が明らかになった。
と報じたのだ。
拉致実行犯や、現在も暗躍している北朝鮮工作員達もこの様な放送を通じ、指示を受けていた、と言われる。だとすれば今回の乱数放送で日本や韓国に対する何らかの工作活動の指示が出た、と判断しても差し支えないだろう。「それが何か?」が問題ではあるが、この場合の「工作活動」と、言うのには最悪「テロ」まで含まれると考えておくべきであろう。「北朝鮮の脅威」は核や化学兵器、ミサイル以外にも「日本国内でのテロ行為」まで有り得る、と言う事だ。公安や警察が乱数放送の内容の解読に従事するなど、「テロを未然に防ぐべく行動している」と、信じたいが、それでもテロを100%防ぐのは難しい。我々一般人も用心するに越した事はない。不審者を見掛けたら通報する、程度しか出来なくてもそれをやるかやらないかで「違い」が出る事も有り得る。それぞれの立場で「出来る事をする」事が肝心なのではないだろうか?
一方野党のセンセイは?と言うと、その「乱数放送」の前後でこんな言動であった。
※役に立たないどころかまとめて摘発対象になりそう。
14日の民進党代議士会。山井和則は、国会空転の火種となった衆院厚生労働委員会での改正案の採決を、共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案に絡め、こう恨み節を連ねたのだと言う。
「確信犯的に北朝鮮による工作活
動を黙認する」
と、宣言したに等しく、国会議員の発言としては不適切極まりない、と言うことになる。と、言うかそういう人間に議員バッジを付けさせていてはならない。この場合、山井和則を庇うなら民進党全体も「同罪だ」として断罪するべきである。
問題の乱数放送が未明だった、と言う事もあり、山井和則が「放送の事実を知らなかった」可能性も十分あるだろう。しかしその場合でも
「北朝鮮の乱数放送の事実を知っ
た上で『これまで同様の反対論』
を言い続けられるのか?」
「間接的なテロ支援」
を宣言するに等しいが、連中に「その覚悟」はあるのだろうか?
※状況を理解出来ない連中。
残念ながら、日本においても既に「テロの危険」は「他人事」ではなく、「テロ対策」は文字通りの「待ったなし」である。それにも関わらず「テロ対策」の足を引っ張る連中も「テロリスト」同然である。そんな人間を我々国民の税金で喰わせていく意味が一体何処にあるのか?この期に及んで「森友学園」等と言っているのは阿呆でしかない。国会で審議すべき政策の優先順位や重要度を理解出来ない連中には間違っても「政権は託せない」のである。そして我々有権者にも「テロ支援議員」を見極める「目」が求められる。現状を見る限り、民進、共産、社民、自由には「そういう議員」がウヨウヨ居そうだ。「そういう議員」を国政から排除するのも「我々有権者にも出来る『テロ対策』」である。テロリストには決して隙を見せてはならない。
※もう年貢の納め時だぞ。