おかしなおかしな小西博之のツイート

「既にそうだ」とか「いつもの事だ」言われれば「そこまでの話」なのだが、小西博之が奇妙なツイートを連発している…

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自己陶酔も甚だしい、書いていて恥ずかしくないのか?とさえ思えるツイートだが、違憲の絶対証明」とやらが何を言うのかすら不明である。本当に証明されたのなら万人が納得して安保法は廃案になっていた筈だが、どうして現に運用されているのだろうか?また、それなら昨年の参議院選挙で何故安倍首相は勝利したのだろうか?この選挙で小西博之本人も当選したが、自分さえ当選出来れば「選挙全体を通じて示された民意」はこの者にとってはどうでもいいと言うのか?

また、小西博之は「テロ等準備罪」が成立すれば「亡命を検討する」そうだが、自分が反対している法案が成立したからと言って「小西博之が政治迫害された」とは到底言えない。故に本当に小西博之が「テロ等準備罪」の成立を理由に亡命申請しても受け入れてくれる国は支那朝鮮以外に恐らくはあるまい。また、テロ等準備罪」の適用対象は「組織的犯罪集団」に限定されている。通常の政党が適用対象になどなる筈もないが、この様な事を言うからには民進党は「一瞬にして『組織的犯罪集団』に変貌する可能性がある」のか?それとも「テロ等準備罪」が適用される「何か」を党として計画しているのか?いずれにしても民進党やその所属議員はこうやって馬脚を表していくのである。

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…通常の思考回路を持つ人間には到底理解出来ない類のツイートだが、この者の言う「共謀罪を阻止する方法」など合法的にはまず存在しない。唯一あるとしたら「反対派が賛成派を論破する」事だろうが、その様な事態になる事は「間違いなくない」だろう。どうせ採決の時に「徹底反対」を唱えて委員長の職権による採決を「強行採決」等と嘯き、プラカードをTV目線で掲げるか、その前に議場をバリケードで封鎖したり、委員長、または議長に軟禁紛いの真似を仕出かすのがオチだろう。その上、暴力で採決阻止を謀ったり、議事録を強奪したり、破棄する事も企むのだろう。安保法の時同様、民進党が「テロ等準備罪」の必要性を身を以て証明してくれるに違いない。その時、小西博之は国会でフライングボディアタックを上回るどんなプロレス技を披露してくれるのだろうか?

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最悪を極めているのがこのツイート、かりそめにも一国の首相を「強盗殺人犯」に例えるなど、正気の沙汰ではない。しかも「公人として」である。勿論大炎上、更に「名誉毀損に該当する」として通報が多数寄せられた模様だが、Twitter社はどう判断するのだろうか?

また、小西博之は必要とあらば「法的手段」に出る事も多いが、安倍首相のする事を「不正」「違法」等とツイートする割には安倍首相に対しては法的手段に出ることはない。本気でそう思っているなら堂々と裁判所に訴えれば良いだけの話ではないのか?自分より立場の弱い一般人には出来て自分より立場の強い首相には出来ない、とでも言うのか?それこそ「卑怯」そのものの腐った根性である。

勿論それらの根拠も証拠も示されない。こう言うのを世間では「妄言」と言うのだが、小西博之にはそういう理解はなさそうだ。勿論この様な小西博之の妄言が民進党が支持されない理由の一つになっているのはまず間違いないだろうが、小西博之がそんな事を考える筈もないだろう。

政治家である以上、「公益に資する言動」があって当然であるが、小西博之にはそれは全く感じられない。その時点で立派に「政治家失格」だと言って良い。こう言う議員が居るだけ国益を害する。テロ等準備罪」が成立して亡命するのは勝手だが、その場合、二度と日本に戻って来ない事と日本国籍を離脱して好きな国の国籍を取得して貰いたい。勿論日本国籍を離脱する自由」は小西博之にも保証されているのだから。