蓮舫の仲間への暴言
※「最低」なのはお前だろ!
蓮舫の「おバカ発言」がまたもや「炸裂」した様だ。
「最低だと思っている」
「苦しくても、一緒に理想を掲げて議論をして仲間を増やしていく」
とも発言したそうだが、国会で審議拒否をやらかすなど、民進党が「議論をしている」姿勢には到底見えない。与党の対応に一々ケチを付ける前に答弁者が誰であろうが「正々堂々論破する」気概を持って国会審議に臨める様になってからそういう事は言うべきだろう。…それとも何を言っても「ブーメラン」にしないと蓮舫は気が済まないのだろうか?
※コレに尽きる。
長島議員の離党届提出や細野豪志の代表代行辞任、いずれも
「蓮舫の党運営に対する批判」
と、見る事が出来る。つまり蓮舫にとって「自分と意見が合わない人間」は全て「最低」と一括りにしてしまうのだろう。そしてそれは誰が相手でも関係ない。蓮舫はTwitterで自身を批判するユーザーを気軽にブロックするのでも有名だが、そうやって「他人を見下す事」しかしないのだろう。それだけでも「人の上に立つ器ではない」と断言するに十分過ぎる程だ。
歯に衣着せぬ発言は蓮舫にとって「一つのウリ」だったのかも知れないが、既に「嘘吐き」と言う評価が定着してしまった現在ではセールスポイントどころか、自身への「ブーメラン」としてしか作用しない。昨年末の糸魚川市の大火災への現地視察を
「こんな日程をありがとう」
と、放言したのはその最たる例だろう。
「本当につまらない男」
※フォローも大変だ。
「意味するところは『残念』と言う事だったんだろうと」
「表現の仕方はよく練ってきちっと伝えなければいけないと」
等と発言していたが、そもそもフォローにもなっていないし、「残念」と言う意味なら「最初から」表現の仕方を「練る」までもなく、単純に「残念」と言えば良かっただけの話だ。蓮舫が「本音」を失言しただけでしかない。
これでも尚、蓮舫をリーダーとする意味が果たして何処まであるのだろうか?蓮舫をトップにしている限り、蓮舫の失言は例えマスコミが報道しなくてもネットで拡散され、民進党が支持を失う結果にしかならない。そしてその理解がなければ「民進党の党勢回復」など「夢物語」より困難でしかない。民進党に「志」があるのならばまず最初にやるべき事は蓮舫を代表から引きずり下ろす事である。
※少なくとも「リーダー」には最も向いていない。