蓮舫の仲間への暴言

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※「最低」なのはお前だろ!

蓮舫の「おバカ発言」がまたもや「炸裂」した様だ。
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14日に民進党熊本市で党会合を開き、そこに蓮舫も出席したのだが、会合出席者から、4月に離党届を提出した長島昭久議員や代表代行を辞任した細野豪志への対応が党の支持率低迷の原因と指摘された事に対して

「最低だと思っている」

と、発言したのだと言う。…「最低」なのはお前自身だろう、蓮舫更に

「苦しくても、一緒に理想を掲げて議論をして仲間を増やしていく」

とも発言したそうだが、国会で審議拒否をやらかすなど、民進党が「議論をしている」姿勢には到底見えない。与党の対応に一々ケチを付ける前に答弁者が誰であろうが「正々堂々論破する」気概を持って国会審議に臨める様になってからそういう事は言うべきだろう。…それとも何を言っても「ブーメラン」にしないと蓮舫は気が済まないのだろうか?
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※コレに尽きる。

長島議員の離党届提出や細野豪志の代表代行辞任、いずれも

蓮舫の党運営に対する批判」

と、見る事が出来る。つまり蓮舫にとって「自分と意見が合わない人間」は全て「最低」と一括りにしてしまうのだろう。そしてそれは誰が相手でも関係ない。蓮舫Twitterで自身を批判するユーザーを気軽にブロックするのでも有名だが、そうやって「他人を見下す事」しかしないのだろう。それだけでも「人の上に立つ器ではない」と断言するに十分過ぎる程だ。

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※「大人の対応」を装う岡田克也が可哀想になる。
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※「国民に寄り添えない民進党」を自ら証明。
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※仲間にも容赦なし。

歯に衣着せぬ発言は蓮舫にとって「一つのウリ」だったのかも知れないが、既に「嘘吐き」と言う評価が定着してしまった現在ではセールスポイントどころか、自身への「ブーメラン」としてしか作用しない。昨年末の糸魚川市の大火災への現地視察を

「こんな日程をありがとう」

と、放言したのはその最たる例だろう。

その他にも民進党代表選出馬の際、岡田克也

「本当につまらない男」

と、発言したりと、意外に蓮舫に問題発言は多い。今回の「最低」発言もその仲間入りは間違いないだろう。
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※フォローも大変だ。

幹事長の野田佳彦はこの蓮舫の発言について

「意味するところは『残念』と言う事だったんだろうと」

「表現の仕方はよく練ってきちっと伝えなければいけないと」

等と発言していたが、そもそもフォローにもなっていないし、「残念」と言う意味なら「最初から」表現の仕方を「練る」までもなく、単純に「残念」と言えば良かっただけの話だ。蓮舫が「本音」を失言しただけでしかない。

これでも尚、蓮舫をリーダーとする意味が果たして何処まであるのだろうか?蓮舫をトップにしている限り、蓮舫の失言は例えマスコミが報道しなくてもネットで拡散され、民進党が支持を失う結果にしかならない。そしてその理解がなければ民進党の党勢回復」など「夢物語」より困難でしかない。民進党に「志」があるのならばまず最初にやるべき事は蓮舫を代表から引きずり下ろす事である。
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※少なくとも「リーダー」には最も向いていない。