意味があるのか?民主党政権時代のGDP成長率を隠蔽するテレビ朝日
GDPの成長率を測るには様々な方法があるのだと言う。上に出したグラフとテレビ朝日が出したグラフが同一の方法で計測されたものではないそうだが、民主党政権時代でGDPがとんでもない「マイナス成長」だった事は「否定の仕様がない」事実である。それを隠蔽して何か意味があるのか?こういう事をしておいて例えば
「日本は過去の戦争を反省しろ」
なんて主張をしたところで何の説得力はないのだが…
やはり「国賊」だった、と改めて証明されたに等しい。
「日本は過去の戦争を反省して平和国家として70年以上歩み続けてきた」
と言うなら同様の理屈で
「日本は過去の民主党政権を反省して歩み出さなければならない」
となる。
民主党政権の実績はこの通り。発信する側の情報操作、印象操作に騙されるとこうなる、と言う実例だ。そうならない為にもメディアや政治家の発言を鵜呑みにせず、自身で確認する「目」が必要なのである。