北朝鮮ミサイル発射~今度は襟裳岬東約2000kmに落下

イメージ 5
※前回より飛距離を大幅に伸ばしてきた。

またもや北朝鮮がミサイルを発射した。


イメージ 4


再び北海道上空を通過し、発射後約19分で襟裳岬東約2000kmの海上に着弾した模様だ。

前回と似た軌道で飛距離が伸びている。落下物や航空機、船舶への被害は確認されていない、と言うのは

「不幸中の幸い」

と言うべきか。

イメージ 3
※今回の発射に対する対応の時系列。


会見で菅官房長官

「最も強い言葉で断固非難した」

と言うが、北朝鮮には「馬の耳に念仏」より効果は無いようだ。
イメージ 2
北朝鮮に「言葉」は通じない。

それでも

北朝鮮の善性」

を信じろ、と言うのだろうか?

「先ずは対話を」

と言うなら北朝鮮の何を以て「日本が信頼すべき事」と言うのだろうか?「対話」と言っても「相手を信頼できてナンボ」から始まる。「対話対話」と言う前にそれを明確にして欲しいものだ。

イメージ 1
※世界平和に対する「癌細胞」そのもの。

北朝鮮の様な国家の存在それ自体が

「世界平和に対する『癌細胞』そのもの」

である。

「『平和』と『北朝鮮』」

は「水と油」で、相容れるものではない、と言う認識で事に臨まなくてはならないだろう。今後の続報にも御留意頂きたい。