ゲスの極み倉持麟太郎 Part2

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山尾志桜里の不倫騒動が報道されてはや1週間。その間に明らかになったのは不倫相手である倉持麟太郎の

「ゲスぶり」

である。病気療養を理由に妻を実家に帰らせてその間に不倫相手の山尾志桜里を自宅に連れ込むなど「その最たるもの」だが、それだけに留まらず、この者の

「ゲスぶり」

は探れば探るほど出てくるものらしい。



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「女性自身」によれば山尾志桜里は現在、夫と離婚協議中なのだそうだが、山尾志桜里がこの件で依頼していた弁護士はあろうことか

「倉持麟太郎その人」

である、と言うのだ。山尾志桜里の夫からすれば

「妻から離婚を切り出され、やむ無く協議に応じたら窓口にいるのは間男だった」

と言う状況な訳で、屈辱以外の何物でもないだろう。

そもそも山尾志桜里が離婚話を切り出したのは「夫の浮気」が原因、と言うのではなく、

「夫の仕事上でのトラブルが自身の政治活動に影響するから」

である。山尾志桜里の夫は元ライブドア役員で、現在はIT企業の社長なのだそうだが、その仕事に関連して金銭トラブルや訴訟沙汰なども発生しているとの事で、それらが山尾志桜里自身のイメージ低下や政治活動への影響を懸念した、と言うのだ。

こういう問題は山尾志桜里に限った話ではなく、「公職者の配偶者や親族」が別の仕事をしており、その仕事に関連した不祥事やトラブルが本来それとは無関係の公職者の活動に影響する、と言う事態は誰にでも起こり得る話であろう。「そうなった」時、「どう対応するか?」は本人達が決めるべき事だが、少なくとも山尾志桜里

「夫と別れる」

と言う選択をしただけの事だ。

離婚協議にあたって弁護士に依頼する事自体は不思議でも何でもない。だが、その依頼先と「ただならぬ関係」になるのはどう考えても「異常」な状況である。


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一見して明らかな様に倉持麟太郎は「左寄り」の思想の弁護士である。それ故か、民進党とも関係が深く、蓮舫二重国籍問題が発覚した際に弁護人を務めたのも倉持麟太郎だった。そういう事もあって山尾志桜里も自身の離婚協議にあたって倉持麟太郎に依頼を持ちかけたのかも知れないが、倉持麟太郎の「女癖の悪さ」は「折り紙つき」だった様なのだ。

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9月14日発売の週刊文春ではこの様に倉持麟太郎の「婚約不履行事件」を報じている。


倉持麟太郎が弁護士登録をしたのは2012年の事だそうだが、その頃の倉持麟太郎には婚約者がいたと言う。下積み時代の倉持麟太郎を「文字通り」支えてくれた筈のその婚約者を倉持麟太郎は2015年に「捨てた」と言うのだから

「やはり『ゲス』」

である。しかもその理由は

「浮気をして浮気相手との間に子供が出来、その浮気相手と結婚するため」

だったと言うのだから「鬼畜の所業」としか言い様がない。それでも飽き足りないのか、それから僅か2年で

「離婚協議を依頼してきたクライアントとW不倫

しているのだから、倉持麟太郎は「女の敵」とでも捉えておくべきであろう。「ゲスぶり」もここまで徹底すれば「別の意味で」感心してしまう。

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…ここまでの「ゲスぶり」が明らかになったのでは今後弁護士としての活動にも大きな支障が出るだろう。勿論「自業自得」「身から出た錆」「因果応報」…同情など無用だ。ゲスな行動にはそれ相応の報いが待っている。世の中とはそういうものなのであろう。もしかしたら

「神」と言うのは「存在する」のかも知れない。