立憲民主党に「文春砲」
※立憲民主党一発目のスキャンダルが「セクハラ」とは…
※喜んでる場合じゃない。
今回の総選挙で静岡1区から立憲民主党候補として出馬し、上川法相の後塵を拝したものの、比例で復活当選を果たした青山雅幸、人権派弁護士としてB型肝炎訴訟や浜岡原発訴訟にも携わっている人物なのだそうだが、立憲民主党代表の枝野幸男とは「盟友」とも言える間柄なのだそうだ。
※問題の文春記事。
その青山雅幸、元秘書の女性にセクハラを繰り返していた、と言うのが今回の「文春砲」である。コレが事実なら絶対に「許される事ではない」のは論を待たない。
※国会議員としても弁護士としても「品格に欠けている」
※セクハラが事実なら議員辞職ものなのは間違いない。
「女性活躍を応援する事業所」
として「特別賞」として表彰されたと言うのだから壮大な「ブラックジョーク」なのか?それとも「見る目がなかった」のか?
※文春の直撃取材にこの表情。内心動揺しているのか?
文春は大胆にも投開票日に直撃取材を敢行している。勿論本人は否定、それどころか
「逆にしたと言う証拠があるの?」
「彼女の一方的な言い分」
「彼女は人をハメる人」
等と
「女性を悪者に仕立て上げて自身が被害者を装う」
返答をしている。…まさしく立憲民主党に相応しい「屑対応」だ。一方、女性は文春に
「メールや音声はまだ残っている」
と語っている。それらは公開されるのだろうか?
※潔く認めて謝罪するのが当然。
※こんなセクハラ野郎を抱えて何が「まっとうな政治」だ。
「親友だから信用していた」
なんて言い訳は通用しない。そんな体たらくで加計学園の件を追及出来る訳がないだろう。政党の看板をかけ直した所で「やっている事が民進党と同じ」なら支持はあっという間に失われるが、こういう問題に枝野幸男がどう対応するか?その姿勢も問われる事になる。文春には
「事実関係を詳細に承知しておらず、コメント出来ません」
※さて、どうする?立憲民主党?