「ゲス不倫」を正当化する山尾志桜里

イメージ 1
※なんで当選させてしまったのか?愛知7区の有権者の罪は重い。

「政界の『フリンセス』」と異名を得た山尾志桜里、完全に国民をバカにした挙に出た様だ。

イメージ 2
イメージ 3
※正気の沙汰ではない。

山尾志桜里の不倫相手、とされる弁護士の倉持麟太郎を自身の「政策顧問」に起用すると言うのだ。…思った以上の図太い神経をしているらしい。
イメージ 4
※まさにそれな。

成程、先に理由や事情を説明せずに夫以外の男と週4回も会っていれば不倫を疑われるのも無理はないが、「政策顧問」として「政策の打ち合わせ」と言う理由を先に公表した後で会っているのならば例え
イメージ 5
※「ザ・不倫」と世間は受け取るであろう。

週刊誌にこういう写真を撮られても言い訳が立つ、と言う事か。世間のバッシングなどこの者の耳には届かない、とも受け取れる。
イメージ 6
※それで出てくるのは「愚劣な論理」だけでは意味がないのだが…

山尾志桜里憲法改正論議や自身が重点を置く待機児童問題で安倍政権に対抗すべく「一貫した主張」の為に「引き続き」倉持麟太郎の支援が必要、としているが、例えばテロ等準備罪を審議していた時の質問でも「元検事」とは思えない様な稚拙な質問も多く見られた。法曹資格を持つ者が二人で考えて「その程度」の代物しか出せないのであれば政策を考える「意味」そのものに疑問が湧く。…要するに

「『これまでの関係』を継続する為の手段」

に過ぎないのではないだろうか?と言う事だ。

イメージ 7
※流出した男性歌手と女性タレントのやり取り。

「文春砲」が世間を騒がせた報道の中に、

「男性歌手が女性タレントと浮気」

と言うのがあった。報道後に当人達のやり取りが流出し、騒動に油を注ぐ形になったが、この時のやり取りは立場は違うものの、そのまま山尾志桜里と倉持麟太郎の本音にも思えてくる。文春が報じた

山尾志桜里の『不倫疑惑』」

は、当人達からすればこうする事で

「堂々と出来るきっかけ」

になったし、

「オフィシャルなもの」

となっただけだ。二人して

「ありがとう文春!」

なんて言っているかも知れない…
イメージ 8
※まさしく「外道」である。

…少なくともこの一件で山尾志桜里が「他者からの批判に耳を貸さず」「自分のやりたい事しかしない」「国民をバカにしている」と言う事は世間にも十分認知された事であろう。そんな人間を、そして「男女問題」が頻発する立憲民主党を「国民の代表」とする意味が果たしてあるのだろうか?国会議員に求められるのは「国民の代表」としての「品格」である。「不倫」と言う「人の道に外れた」行動を報じられ、その上この様な形で

「事後に正当化する」

と、受け取られかねない行動の何処に「品格」があると言うのだろうか?

選挙がある一定の選挙区に区割りされ、その単位で行われるのは致し方無い事ではあるが、選挙区外の人間から見て

「どうしてこうなった?」

と言いたくもなる当選者が出てしまう事は珍しい事ではないのが現状である。衆議院選挙の場合、

「この候補に」

と思って入れた比例の一票が惜敗率のアヤで同じブロックの同じ政党の「カス候補」の当選への一票になってしまう、と言う悲劇も十分あり得るし、現実にそうなっている。そういう観点からも国民が

「国会議員は『当選したらその後はやりたい放題』」

に「させない」システムの構築は必要なのではないか?と思うのである。
イメージ 9
山尾志桜里にはこの様に思っている国民は多い。