明らかに「失敗」だったトランプ訪韓

イメージ 1
※全てはトランプの表情に表れている…

トランプ大統領の東アジア歴訪、日本に次いで韓国を訪れた。結果から先に言えばトランプ大統領は否応なく

「日韓の差」

を痛感したであろう。しかもそれは日頃韓国に大甘の日本のメディアにも「無視できない」レベルだったのだが、それに言及する事は韓国のメディアとしては何故か「気に入らない」事だった様だ。
イメージ 2

トランプ大統領国賓として韓国を訪れた。しかしそこで起きた事と言えば
イメージ 3
※氷山の一角…

韓国としては日本を意識して

「自分達も日本と同等かそれ以上」

と言いたかったのだろうが悉く「逆効果」でしかなかった。

イメージ 4
※アウト・オブ・眼中…

トランプ大統領が握手を求めた文在寅を「完全無視」した時点でトランプの心情「推して知るべし」である。
イメージ 5
※トランプは利用された訳だ。

晩餐会には何故か自称元慰安婦が出席しており、出席者と握手していたトランプにいきなりハグ。成り行き上応じるしかなかったが、「その瞬間」だけ切り取られてクローズアップされる事になった。日本ではトランプは拉致被害者及び家族と面会していたのでそれと同じ意味合いを狙ったのだろうが、この「自称元慰安婦」自体

イメージ 6
※はすみとしこさんのツイートから引用。

証言とやらに一貫性がなく、また本人の年齢を前提にすれば終戦時17歳だった事になる。年齢的に日本軍の慰安婦にはなれず、朝鮮戦争以降の在韓米軍の慰安婦であった可能性の方が高いのだが…

イメージ 7
※「おもてなし」の心のないメニューだった。

そんな晩餐会のメニューとされるのが上記の画像。海老は竹島周辺の海域で密漁したもので「独島エビ」と勝手に名付けての饗応であった。事前にそれを公表した以上、トランプがそれを口にすれば

アメリカ大統領も韓国の主張を認めた」

と喧伝するつもりなのは明白だ。晩餐会にも「反日」と言う政治的メッセージを満載していた訳だがそこには「客人をもてなす」心は皆無である。
イメージ 8
※「あいつ」とは言うまでもなく文在寅

…コレで「トランプの韓国訪問を好意的に書け」と言うのには無理がありすぎる。日本のメディアが辛辣になるのも無理はない話なのだが、それを理解出来ない韓国メディアはそれ以下でしかない。韓国メディアは何かと自国と日本を比べたがるが、日本のメディアは「韓国で起きた事実」を淡々と伝えるだけで事は足りる。一緒に考えるものではないぞ中央日報
イメージ 9
※画像上は親トランプデモ。遮られた画像下のデモは反トランプのデモ。

韓国メディアが何を言った所で「トランプ大統領の韓国訪問」はトランプ大統領の心には何ら好印象を与える事はなかったであろう。恐らくトランプ大統領が再び韓国を訪問する事はないのではないだろうか?韓国メディアは「反日」より自分達の政府がした事への批判を書くべきであったが、未来永劫それを理解する事もないだろう。何処までも救えない国、それが韓国である。
イメージ 10
※その国には阿呆しかいない、それが答えである。