やはり韓国は「愚かな国」だった

やはり、と言うべきか。
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http://www.sankei.com/politics/news/171117/plt1711170010-n1.html

先日トランプ大統領が韓国を訪問した際の晩餐会に何故か元慰安婦が出席したいた事、そして晩餐会のメニューに「独島エビ」と称する竹島近海で不法に採取したエビを提供していた事が問題視されていた。その席でトランプは元慰安婦に抱擁され、自身も抱擁を返したが、相手が「元慰安婦」とは知らされていなかった、と言うのだ。また「独島エビ」に関しても日本政府は抗議したものの、韓国はこれを無視した、しかしその内容はキチンとアメリカにも伝えられており、アメリカ側の指摘を受ける形で「独島」と言う名前を外していた、と言うのだ。

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慰安婦の出席は韓国外務省も事前に把握していなかった事が判っている。トランプ訪韓を「反日」に最大限利用しようとした文在寅の狙いはミエミエだが、その場には居ない第三国を貶める意図で目の前の相手を歓待するのは「歓待」の名に値しない。しかもそのゲスな狙いは事前に日本からアメリカに伝わっていた。恐らく今となってはそれらの文在寅の小細工はトランプの耳にも入っている事だろう。間違いなくトランプの韓国に対する心証は悪化しただろうが、文在寅は事実を知った日本政府が「どう動くのか」、またアメリカが「どう思うのか」考えられなかったのだろうか?考えなかったのであれば「救い様のない阿呆」以外の何者でもなく、考えていたのであれば北朝鮮問題で「アメリカに与しない」と宣言したに等しい。わざわざ遠くから訪問してきた相手に対して「その場で喧嘩を売る」のが韓国での「おもてなし」らしい。日本ではこう言うのを「ろくでなし」と言うのだが…


先日フィリピンで行われたASEAN+3の首脳会合での写真が話題になっている。記念撮影前の模様だが、各国首脳が各々歓談する中、中央にいる文在寅は誰からも無視されている。この時文在寅が何を思っていたのかは不明だが、コレが「韓国の立ち位置」を端的に示したものだ。自分では議論の中心に居るつもりなのかも知れないが、実際は誰からも相手にされていない、それが「韓国」なのである。

アメリカとしても真面目に韓国と向き合うつもりはなくなっても不思議はないこの一件だが、実際韓国は「最早敵」と見る意見もアメリカでは散見されると言う。こう言う扱いを受けてアメリカが朝鮮半島有事の際、本気で韓国を守るだろうか?現状ではアメリカとの同盟は必須だが、韓国は日本にとって「弾除け」にもならない。と、なると日米同盟の強化は勿論だが日本が自力で自国を防衛出来る体勢を整えるのも当然ながら必須になる。韓国の様な愚劣な相手と連携する位なら憲法を改正して自国の防衛を自国で行う体勢を整えるべきなのは論を待たないのである。憲法改正待ったなし、である。