あほばか共産党+ICAN
と、17日がベアトリス・フィンの「日本滞在実質最終日」なのだそうだ。それで18日に面会出来ると言うのだろうか?帰国してからも安倍首相は国会対策などで多忙なのは明らかだが…
それ以前の問題としてICANのこの「安倍首相との面会要請」は「最初から無理があった」と言うより
「人として『礼儀礼節を弁えない』非常識なもの」
でしかなかった。
ベアトリス・フィンが来日するのも、日本で反核キャンペーン運動をやるのも違法な活動でないなら自由だ。それ自体は批判するものではないだろう。安倍首相と面会し、「核兵器廃絶」について語り合おう、と思うのも自由だ。だが相手は一国の首相であり、そうそう予定が空いている筈もない。そういう事は考えなかったのか?しかもこの者が安倍首相の予定を考えず、自分の都合だけで来日したのは明白だが、それでいて
「自分の予定に都合を合わせろ」
と言わんばかりの傲慢不遜、としか言い様のない言い方で物を言う。外務省、と言うれっきとした日本の政府機関から正式に返事をしていても「内閣府からの直接の返答がない」、とその結果を受け入れる真似はしないらしい。…それでは例え安倍首相に都合の付く時間があったとしても「会う気にもならない」と、思われても仕方のない態度であろう。ICANが「核廃絶」と言う高尚な理想を掲げるのも結構だがその前に「人としての礼儀礼節」を身に付けてからにしてはどうか?
※恨み言の前に礼儀礼節を先ずは身に付けろ。
ベアトリス・フィンは
等と宣っていた様だが、この条約、締結したのは「核兵器を持たない」「核の脅威とは無縁の地域」と言う国ばかりである。本気で「核兵器廃絶」を実現しようと言うなら「核を持っている」国に「核廃絶」をどう決断させるか?を実現させなければ何ら意味はない。核を持たない国を相手にするより先ずは核を持っている国を相手に活動すべきであろう。どうぞ北京や平壌で活動してみてはどうか?
「法律で『国旗は日の丸、国歌は君が代』と決まっているのにそれを自分達の理屈を優先させて」
それを認めない共産党風情に「国家」を語る資格はない。一見まともな理想を掲げる様に思える団体でも実態はかくの如く
「単なるダブルスタンダードの偽善者集団」
でしかない。こんなのに乗っかる連中、と言うのは
と、見ての通り。ICANの本質をよく表していると言えるだろう。所詮は「そんなもの」でしかない。