ハンギョレ新聞のフェイクニュース
ペンス副大統領は訪韓にあたって
「五輪開会式前後のさまざまな行事で北朝鮮関係者と鉢合わせしないよう特別な配慮を求めていた」
ペンス副大統領がどの時点でレセプションで自身と金永南が同席である事を知ったのかは判らないが、それがどのタイミングであれ、その要請が無視された事に対する「抗議」の意思表示としてそういう行動に出た事は間違いないだろう。文在寅としては同じテーブルに北朝鮮核問題関係国を同席させて対話のきっかけにしようと目論んだのだろうが、自分の都合だけで相手の事を何も考えなかった、と言う事でしかない。大統領の器でない事は間違いないだろう。
「米韓同盟より南北関係を重視している」
と、受け取られても文句は言えまい。「一見妙案な愚行」とはまさにこの事だ。
そうでなくても写真の通り、ペンス副大統領は文在寅と握手していても固い表情のまま。明らかにこの男を信用していない。それでいてこの様な仕打ちをするのだから有事の際、「アメリカが韓国を見棄てる」と言う懸念が現実になるかも知れない。日本もそれを想定した対策は必須である。
…こういう重大な事実を隠蔽してペンス副大統領を非難する記事を書くハンギョレのこの記事、その意味では
「フェイクニュース」