遂に出た!森友問題の核心に迫る証言


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※須田慎一郎氏、流石です。

遂に、と言うべきか。森友問題で

「核心に迫る」

証言が出てきた模様だ。

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証言の引き出しに成功したのは須田慎一郎氏。立憲民主党逢坂誠二

「野党は籠池泰典の言う事を信じているのか?」

と、質問した所、

「信じていない」
「全部『政局』、真相を解明する事ではない」

との回答だった、と言うのだ。…予想していた事とは言え、「事実」だと判明するのは衝撃的である。
 
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逢坂誠二、お前は議員失格!

「政局」と言う言葉の意味を調べて見るとこういう意味がある。
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森友問題での「政局」とは言うまでもなく、「安倍首相の進退」に繋げる「政治闘争」としての意味であろう。勿論逢坂誠二一人の独断と偏見でこの様に振る舞っている訳ではあるまい。それでは立憲民主党の「議員ガバナンス」は既に崩壊している、と言っているに等しい。即ち枝野幸男の統率力がない、と言う証明にしかならない。従って逢坂誠二の発言が事実であるならそれは

立憲民主党としての方針」

だと見て間違いないだろう。だからこういう「意味不明の」ツイートもしていた訳か。

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このロジックでは例えば警察が無関係の人間を逮捕、拘束して

「無罪の証拠を出さないお前が悪い。だからお前は『クロ』だ。」

と、して断罪するのと同じでしかない。実際に野党とマスコミが行っているのは

「証拠は二の次で自分達で筋書きを捏造し、それに沿わない事実は隠蔽、排除して『自分達の筋書き通り』の一点張りで既成事実化する」

と言う事だ。それこそ冤罪を作り出す悪徳刑事のやり方そのものだ。刑事事件でこの様な事案が発生したら立憲民主党は間違いなく「人権問題」として警察を糾弾するだろう。だが一方で安倍首相に対してはそうした所で「問題ない」らしい。…コレが立憲民主党が実践する「まっとうな政治」の姿である。事の本質が同じでも「やっていい人」と「やってはいけない人」が居る、と言うのは差別そのものだ。この様な言行不一致、それが立憲民主党である。それでも支持する意味があるのか?

健全な政治を望むのであればこういう連中の排除から始めなくてはならない。与野党対立なら立憲民主党の反対が「正解」である。