対案なきゴミカス国賊野党
「定数6増、比例に拘束式名簿一部導入」
と言う案、議論が纏まらず、自民党はそのまま改正案を国会に提出した。
この自民党案は
…ただし、単純に国会議員の定数を増やすだけではその分歳費の支出が増える計算になる。国家国民の為に働いてくれる志ある人物が議員になるならまだしも、立憲民主党の様な「ゴミカス国賊野党」がその恩恵を受ける展開になってしまうと目も当てられない。ここは「議員一人あたりの歳費」を減らしてそこから増やす定数分の議員歳費を捻出すべきだろう。
と、野党は主張するが、国会議員の歳費の総額を変えない、と言う条件を付けるならそれなりに理解を得る事は可能であろう。ゼニカネの為に議員をやっているのではない、「志」を掲げて議員をやる、と言うなら歳費が多少減った所で気にする理由はないだろう。自民党もそうやって「自ら身を切る」姿勢を見せなくてはなるまい。
と、斡旋案を出す事を拒否し、協議は決裂し、自民党が改正案を国会に提出する、と言う流れになっている。
ゴミカス国賊野党共は不満タラタラの模様で、
「伊達議長は公正中立ではない」
と、言ったところで対案は相変わらずない。結局何の為に懇談会をしていたのかすら謎なのである。他者の批判の前にまずは己の力不足を自覚すべきである。