拉致問題解決の邪魔をするゴミカス国賊野党
※トランプ大統領は約束を守ってくれた。感謝あるのみ。
「完全な非核化を実現すれば経済制裁は解くが、本格的な経済支援を受けたいならば日本と協議するしかない」
「安倍首相は拉致問題を解決しない限り、支援には応じない」
「安倍晋三首相と会ってもよい。オープンだ」
と、日朝首脳会談に前向きな姿勢を見せたのだそうだ。少なくとも
と、時期や場所はさておき日朝首脳会談開催の可能性は高い、と睨んでいる模様だ。
拉致問題の解決(=被害者全員の即時無条件帰国)に向けて事態が動き出した、と言える。これまでは対話の糸口すら掴む事が困難だったが、圧力路線を主導して北朝鮮がこちらの土俵に上がって来ざるを得ない状況を作り上げた。その上でアメリカ大統領をも動かして間接的に、ではあるが日本の立場を金正恩に伝える事が出来た。そして金正恩の口から
「日朝首脳会談」
に前向きな姿勢を引き出す事が出来たのだから、実際に会談するとして、それまでにどう拉致問題解決への道筋を付けるのか?が焦点になる。まさに拉致問題は解決に向けた「正念場」を迎えた訳だが、ここに来てそういう動きを妨害しよう、と言う連中が出てきた。言うまでもなく「ゴミカス国賊野党」の連中である。
※国賊野党共へはこういう返答で十分。
実に救いのない愚物集団だ。本格的な交渉はこれから、と言うのに手の内を晒させる様な真似をさせて一体どうするつもりなのか?その一事だけでゴミカス国賊野党共が
「拉致問題の解決に向けて本気で取り組んでいない」
のは論を待たない。拉致問題まで政権の足を引っ張らないと気が済まないのか?それだけで
「国賊野党共は日本の政治に関わるべきではない」
のは火を見るより明らか、議員としておく価値もない。
ここで重要なのは
「情報管理」
である。相手に手の内を晒した状態では纏まる話も纏まらない。オープンに出来る情報とそうでない情報を区別し、伏せておくべき情報は漏洩しない様に細心の注意を払う。当然の話だが、ゴミカス国賊野党共はそれすら理解していないのである。致命的に政治センス、交渉能力に欠けている。それどころかそういう事情を承知で国会での集中審議を要求する、と言うのは
「北朝鮮に情報を提供する」
「問題解決を妨害し、失敗を追及して倒閣へと持ち込む」
「情報を全て公開出来ないのをいい事に『拉致問題解決を他力本願で行っている』『情報隠し』等と言う印象操作で安倍政権の支持率を落とす」
と言う狙いがあるとしか思えない。まさに
「自分達は北朝鮮の回し者」
と言っているに等しいが、それでもこの連中の主張に「理」を見出だせるだろうか?
安倍首相も言及している様に拉致問題は最終的には日朝の直接交渉でカタを付けなくてはならない。それも首脳会談、と言う最高レベルの舞台で、である。北朝鮮との首脳会談は小泉政権の一度きりだが、その時は拉致被害者の帰国が一部とは言え実現している。その後正攻法で正面から斬り込んでも巧くいかなかった。だからこそ安倍首相は
と、トランプ大統領を動かし、日本独力だけではなく、世界を味方に付ける戦略を採った。全ては
為の布石であったのだ、とも言える。ここに来て漸くその舞台への「光明」が差してきたのだ。ゴミカス国賊野党共は事ここに至っても
「何か協力出来る事があれば行います」
と言う意思表示はしない。本来なら「拉致問題」と言う「国家主権」「国民の安全の保障」と言う問題に与党も野党もない。与野党一致して対応すべきなのは明白だが、ゴミカス国賊野党共は国家権力の構成員でありながらその国家権力で「国家主権」や「国民の安全の保障」に力を注ぐ事をしないのである。連中は自分達の能力を遥かに越えた「政権交代」等と言う誇大妄想に取り憑かれている。能力が圧倒的に不足していてもそれを望むのは勝手だが、
「状況を見極め、政府与党に協力すべき事は協力する」
と言う事をまずは実践してみてはどうか?と、言うかそれが「野党の『きほんのき』」なのだが、ゴミカス国賊野党共はその域にも達していない。もっと言ってしまえば将棋の戦法や定石どころか駒の動かし方もままならないのに
「藤井七段を倒して勝ち上がる」
等と言っているに等しい。そんな妄言を信じる人などそうそういない。
小泉ー金正日の会談には安倍首相も随行していた。その意味は誰よりも理解している筈である。そういう意味でも本来であれば例え野党でも口を利く等の協力をすべきなのだが連中が拉致問題解決の為に何をしてきただろうか?連中に出来る最大の貢献は
「黙って安倍首相に全てを任せる」
事なのだが、それすら出来ないのが現状だ。そういう意味でも連中を「国賊」と呼ぶには十分すぎる。存在そのものが有害、どうにか出来ないものか?