麻生発言の意味を理解しないゴミカス国賊野党


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麻生副総理の

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と言う発言にゴミカス国賊野党の馬鹿共が早速噛み付いている。


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と、コメントしたが、森友関連で安倍昭恵夫人と籠池夫人とのメールのやり取りが公表された時、辻元清美森友学園の小学校開設の妨害をした事が触れられていたが、それを産経新聞が報道した時に圧力をかけたのは当の辻元清美である。相変わらずの「見事なブーメラン」でしかない。


新聞を読まない人は全部自民党に来るということは、真実を、事実を伝えたら、自民党に行かなくなることを認めているわけだ。しかも、発言の中で、新聞の購読者を増やすことには協力しない方がいいよ、と言ったわけでしょ。メディアのみなさんはもっと怒った方が良い。営業妨害じゃないですか。

 真実が伝われば、新聞を読めば、自民党支持にならない。ある意味でその通りだと思う。そういう意味では、紙の新聞に普段から親しみのない若い層の人たちに「しんぶん赤旗」の電子版を広げて、そういう人たちが読めばみんな共産党支持になる状況を作り出したい。」

等と述べていたが、この者も何も判っていない。

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※「新聞が真実しか書いていない」のならこうはならない。

そもそも「新聞が真実しか書いていない」のであれば如何なる問題であれ、「真実は一つ」なのだから産経新聞だろうが朝日新聞だろうが話は同じである筈だ。だが、朝日新聞慰安婦関連報道や吉田調書報道の様に新聞は時として嘘出鱈目を平気で書く。「もりかけ」にしても安倍首相にかけられた疑惑が「クロ」であると言うなら何故その「決定的証拠」が赤旗含め一切報道されないのか?「法的に何が違法なのか」を論証した記事など出て来た試しもない。それを「完全に証拠を隠滅していた」と言うなら最初から疑惑など出て来るまい。と、なると「最初から疑惑などなかった」と考えるよりないが、「証拠もないのに『クロ』」とどうして言えると言うのだろうか?

※「新聞は真実しか書いていない」なら「印象操作」は必要ない。

加計学園を巡る案件で、朝日新聞が報じた「総理のご意向」文書、確かに「総理のご意向」と言う表現はあるのは誰が見ても明白だが、隠された部分、と言うか全文を読むと

「『総理のご意向』『総理からの指示』に見せようとしている」

内容だと容易に理解できる。一部を切り取って記事を読む側に誤った印象を与える目的の手法だが、真実が一つなら何故この様な手段を取らなければならなかったのか?小池晃の発言にはそれに対する答えはない。

麻生副総理の発言は「新聞は真実しか書いていない」事に対する疑問を若者が持っている事が前提だが、そういう疑問に答える事なく

「新聞は真実しか書いていない」

小池晃は根拠を示さず放言しているだけだ。そういう姿勢こそ「ゴミカス国賊野党」が支持を得られない原因なのだが、小池晃は何も理解していない。これで共産党のNo.2なのだから共産党も人材が圧倒的に足りないのだろう。若者を育てる、と言っても出来上がったのはかつてのSEALDsみたいな愚物集団だ。共産党が目指すのはああいう馬鹿共を量産する事らしい。そんな未来はこちらから願い下げだ。だから自民党支持へと流れていくのである。
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※日テレの世論調査の結果。自民党とゴミカス国賊野党の差は歴然。

それとネットの場合、ほぼ確実に「記事の真贋」の検証がされている。勿論「フェイクニュース」が多くの人を騙して出回る事もあるが、その場合でも左右問わずまず間違いなく「反証」される事になる。だが、マスコミはどうか?朝日新聞慰安婦関連の吉田清治の嘘出鱈目を反証されているにも関わらず30年以上訂正も謝罪もしなかった。それどころか未だに誤った認識がされているにも関わらずそれを払拭する努力は何もしていない。それを「責任ある態度」とどうして言えると言うのか?

若者がネットで情報を得るのは

「マスコミの印象操作を見抜いている」
「マスコミの偏向報道に嫌気がさしている」
「マスコミの誤報に無責任な姿勢を忌避している」

からである。それを前提にしなければ如何なる発言も意味はない。赤旗だって

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※記事のスクショは取ってある。

と言うフェイクニュースを垂れ流したが、ロクに謝罪もせずコッソリ記事を削除していた…なんて事もあった。マスコミだって赤旗だって「完璧」ではないのだ。電子版を作ったところでこういう体質を改善出来なければ意味はない。

「若者が新聞を読まない」理由を考えるべき所を「麻生副総理の批判」にしている時点で国賊野党に先はない。小池晃は自らそれを証明したに等しいが、本人はそれを理解していないのだろう。それだけで

「政治を担う器量ではない」

事は明白だ。所詮は「ゴミカス国賊野党」、幹部でもこの程度である。

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