民主主義を揺るがす立憲民主党


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「ゴミカス国賊野党共」の結束が危機を迎えている模様だ。

参議院での審議が大詰めを迎えていた「働き方改革関連法案」、採決を阻止すべくゴミカス国賊野党共は委員長解任決議案を提出したのだが、国民民主党はこれに同調しなかった。…国賊野党共の「内ゲバ」の様相を呈している様子だ。

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https://www.sankei.com/politics/news/180628/plt1806280010-n1.html

厚生労働委員会委員長解任決議案について立憲民主党

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と、主張しているが、与党に言わせると

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と、衆議院での審議時間を上回る審議時間を費やし、また参議院では委員長職権による議事開催などの

「強引と受け取られる」

対応もしていない。野党の国民民主党でさえ

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と、認める程「普通に」審議は行われていたのだ。法案に反対するのは勝手だが、審議において

「賛成者を論破するだけの主張を展開出来なかった」

のは野党の責任ではないのか?自分達の主張で相手を論破出来ないのを委員長の議事進行のせいにして責任転嫁を謀るのはどう考えても筋が通らない「難癖」でしかない。要するに連中がしている事は「チンピラが街で通行人にいきなり因縁を付ける」のと本質は変わりない。この委員長解任決議案、

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と、無視され、働き方改革関連法案は委員会採決が行われ、

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可決された。自民党も「正しい対応」をしてくれた、と評価すべきである。

それ以外にも国賊野党共は、

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と、自分達が反対する法案については担当大臣や委員長の問責、解任決議案を乱発し、「健全な国会運営」を妨害する肚の様だ。それの何処に

「意見の違う相手と話し合って問題を解決する」

姿勢を見出だせると言うのだろうか?自分達の意に沿わない相手を権力を悪用して排除、もしくは実力行使で民主的な議会運営を阻止する。立憲民主党のそういう言動を是認する規定は憲法の何処にも書いていない。そんな体たらくで「立憲主義」を唱えて「護憲」なのだから立憲民主党は看板からして詐欺的、ブラックジョークだとしか思えない。そういう事をするのが立憲民主党の言う「まっとうな政治」の実態である。連中の理想の憲法、と言うのは日本国憲法ではなく、ナチス憲法ではないか?とさえ思えてしまう。

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…とは言え、国民民主党がこの様な「まともな野党」を志向するのは支持率がほぼ0だからである。「元民進」と言う点では立憲民主党と同じ穴の狢でしかない。ここで立憲民主党と同じ事をしているのでは「別の政党」である意味さえないからであろう。本当に心を入れ換えて審議に臨んでいるのかどうか?これからの行動で示すよりない。

それにしても枝野幸男の対応は酷い。自分とは違う意見、と言う物にここまで徹底的に攻撃するのか…と、呆れてしまう。こんなのに政権を取らせると言論弾圧の嵐が吹き荒れるだろう。立憲民主党は政治に関わらせてはならない。中途半端に存在させるより悪の根は徹底的に除去しなくてはならない。枝野幸男自身がそれを自分の言動で証明しているのだから。