やっぱヘンだよ前川喜平


※歩く「虚偽風説製造機」

前川喜平が「また」有害な言論を無意味にバラ撒いている様だ。

前川喜平が11日に都内で講演し、

「安倍首相が嘘つきだとほぼ証明されている」

面従腹背は役人にとって必須の技術」

等と有害な言論を無意味にしていたらしい。

前川喜平の発言など信用に値しない。

少なくとも前川喜平の安倍首相批判の主張は「客観的な証拠」は何一つ明確にされていない。それを明確にしないで「名誉毀損にならない」なんて有り得ない。」首相」と言う立場は当然「公人」なのだから「主張が真実」である事を証明すれば名誉毀損は成立しないが、そうでもないのに名誉毀損にならないのは

前川喜平風情が何を言った所で安倍首相の名誉に傷が付かない」

と言うだけの話でしかない。こんな「取るに足らない小物」の言動の何が有り難いのだか、講演を依頼する神経からして理解不能だし、そんな言論を聞きに行くのは自由だが、その主張に価値は何らない。わざわざ時間をかけて聞きに行く意味はないと断言出来る。


※真っ赤な嘘だった。

3ヶ月程前に前川喜平


と、「文科省の口利きによる裏口入学なんて出来ない」と明言していたが実際には


便宜を図る見返りに自分の息子を「点数水増しで合格させた」として逮捕者が出る事態になった。結果的にはその言葉は見事に覆された訳だ。知っていて嘘を吐いたか、余程「見る目がない」かのいずれかであろう。どうあれ前川喜平の言動が「信用ならない」と言う証明にしかならない。

前川喜平と言う俗物は昨年問題になった「文科省天下り問題」で次官でありながら主導的な役割を果たしていた人物だ。しかも隠蔽工作を謀るなど、発覚後の調査を妨害した典型的な「悪徳官僚」だった。本来なら懲戒免職でもおかしくないのに依願退職で済ませて貰えた。それにも関わらず政権を逆恨みして「反安倍」のマスコミの神輿になっているだけだ。志や矜持のある人間なら最初からこうなってはいないし、「面従腹背」なんて言葉は使わないし、やらない。そんなのを持ち上げるマスコミもまた「異常」なのである。

オウム事件の前、マスコミはどういうつもりだったのかはさておき、オウムに甘かった。まるで「新興宗教の代表格」とでも言うべき扱いだったが、そういうマスコミの姿勢がオウムを増長させ、後のオウム事件に繋がる遠因になった、とも言えるだろう。マスコミがどう思おうが、「悪は悪」でしかなく、そういう本質を無視した結果、オウム事件に繋がったのだ。その意味では前川喜平も同様で、本質を無視して持ち上げても何にもならないのである。その意味では前川喜平を持ち上げているマスコミはいずれその「ツケ」を払う日が来る。期待は出来ないが、前川喜平の言論を「切り捨てる」事こそ「マスコミの良心を示す」事なのである。