自衛隊の航空ショーを中止させようとする共産党の愚


※練習機でも抑止力の役割を果たせるのだが…

共産党が「またもや」アホな事をやらかしている。


埼玉県鴻巣市で行われる花火大会に航空自衛隊も参加し、航空ショーを行う事を予定しているそうなのだが、


の精神で共産党が難癖を付けてきた様なのだ。

※空自が航空ショーを行う意味を理解していない。

結論から言ってしまえば

共産党はアホ」

である。共産党の言う様に「戦争に関する」と、忌避しても戦争はなくならない。誰だって戦争なんてもう体験したくはないだろう。「戦争と平和」について考える必要性があるのは言うまでもなかろう。その上で

「過去に戦争は何故起きたのか?」
「戦争を回避するにはどうすれば良いか」

と言う事を理解し、実践しないと意味はないが、共産党の様に

「戦争と密接に関わる」

と、忌避しているだけでは何も生まれない。それを理解していないからこそ「共産党はアホ」と言えるのである。

※航空ショーも日本の防衛に意味はある。

航空ショーでの演技の精度はその国のパイロットの技量を反映するバロメーターの役目もあるのだと言う。見る人が見れば航空ショーを見ればその国の空軍パイロットの技量は判るらしい。今回の鴻巣市の件では花火大会とのコラボだが、自衛隊主催のイベントでの航空ショーには他国の駐在武官が多く招待されると言う。空自の高い技量を見せ付け、侵略を抑止させる為でもあるのだ。今回参加予定のTー4練習機はパイロット養成用の機体で武装は施されていないのだが、それでもこの様に「日本の防衛に貢献している」のである。

鴻巣市としては申し入れを拒否するそうだ。当然である。こんなアホな申し入れを受け入れていては今後日本の何処であれ、自衛隊とコラボしたイベントは出来なくなる。国民が自衛隊と触れ合い、自衛隊が「日本を防衛している」事を理解して貰う数少ない機会が失われるのだ。そうやって共産党

「平和を旗印にして日本の平和を崩壊させようとしている」

のである。日本国民としてはそれを理解して

「日本から排除すべきは自衛隊ではなく共産党

と言う認識を持たなくてはならない。欧米で共産党が非合法なのは

「自由と民主主義」

と言う根本的な価値観をも否定するからである。共産党のトップは党員の投票で決まる訳ではない。共産党員は自分達のトップを選ぶ事は出来ないのだ。共産党の分際で「民主主義」を言うならそういう自分達の組織の在り方から見直すべきなのだが、連中はそんな事はしない「二枚舌の使い手」である。騙されてはならない。

※それは誰にとっても同じだが、戦争を回避する「実力」は必須なのである。

そもそも共産党

日本国憲法に反対した」

唯一の存在だ。それが今や「護憲」と言っている時点でおかしいのである。朝日新聞同様、

共産党の主張の逆」

こそ正解である。共産党に騙されてはいけない。