旭日旗を拒否する韓国の愚


※軍艦に干渉するのは内政干渉と同義。

韓国で予定されている国際観艦式、韓国側が自衛隊を招待しておきながら旭日旗を「勝手に」問題視する「一人芝居」案件、とうとう韓国首相の「国会答弁」と言う「公式発言」まで飛び出した。
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※所詮は韓国のやる事、鼻で笑うのが適切な対応。

…結論から言ってしまうと

「韓国の何処で誰がどんな発言をしようと感情で国際法上の規定をねじ曲げる真似は通用しない」

のである。コレはこの日の韓国国会で

「(観艦式に)日本は参加することになっていて、国際慣例に従うほかない事案」

と、国防部長官も明言している。韓国与党議員のパク・ギョンミとか言う阿呆が

「日本が旭日旗を誇っているのは、日本が永遠に二等国家にとどまるしかない理由」

等と無礼千万な発言をしていたが、この様な

「法を感情でねじ曲げようとする姿勢」

こそが

「韓国が永遠の三等国」

である理由であり、安倍首相に

「価値観を共有している」

と見なされない理由なのだが、自分中心にしか物事を考える事が出来ないこの国がそれを理解する事はない。

そもそも韓国での国際観艦式は98年、08年に自衛隊も参加して行われているそうだが、その時も自衛隊護衛艦旭日旗を堂々と掲揚していた筈だ。その時、この様な騒ぎにはなっていなかったのだが、今回から突然この様な騒ぎになったのはそれだけで

「韓国が旭日旗に難癖を付ける様になったのは最近の事」

だと言う証左でしかない。実際には2011年のサッカーの日韓戦でゴールを決めた韓国選手キ・ソンヨンが人種差別パフォーマンスを行い、その言い訳に旭日旗を引き合いに出したのがきっかけだ。

※実際にはこの時、会場に旭日旗はなかった。

要するに

「人種差別行為の言い訳の手段として更なる差別行為」

で対応している、と言うのが「韓国で旭日旗を問題視する」行為の本質である。そろそろ日本としても激怒して対応して良い問題であろう。口で言っても判らない相手だけに

旭日旗を不当に問題視する度に経済制裁

と言った形で「体で判らせる」よりあるまい。恐らく安倍首相もこの件ではハラワタが煮えくり返っているであろう。表面上は大人しく振る舞っていても何時何処でどういう報復をするのか予測出来ない。韓国はある意味、

「自分達が地雷源の上に立っている」

現状だと理解すべきであろう。地雷を踏まなきゃ判らない、と言うのではそれこそ

「三等国の証」

である。偉そうな事を言う前に

旭日旗が何故連合国に禁止されなかったのか」

その歴史を調べて見ると良い。「答え」はそこにあるのだから。