「韓国は嘘を吐く泥棒」事実じゃないか

イメージ 1
※だからどんなに強い言葉でも出てくる。

自民党国防部会会長の山本朋広議員が韓国を

「嘘を吐く泥棒」

呼ばわりしたと韓国メディアはオカンムリである。

イメージ 2

この国防部会での発言、出席した自民党議員が関連記事が出ると

「この発言は私」

SNSなどでカミングアウトしている例が見られるが、揃って疑問を呈しているのが

「何故韓国メディアが発言の詳細を把握しているのか?」

と言う点である。そもそもマスコミには非公開の筈だと言うのだが?

考えられる事としては

・廊下で盗み聞きしていた

・出席した議員の誰かが韓国メディアに内容を話した

・何処かの日本のメディアが内容を話した

・韓国メディアが日本のメディアに紛れ込んでいる

と言った辺りか。いずれにせよ、自民党内のセキュリティーをどうにかして貰いたいものである。こういう場の発言ならともかく、機密情報が漏れるのでは話にならないのだから。

さて、

「韓国は嘘を吐く泥棒」

発言だが、「事実」としか言い様がない。竹島はその最たる物だし、対馬の寺から盗んだ仏像は国際法を無視してまで「返す」とは言わない。「妄言」だと批判する前に

「自分達の正当性を日本側が反論できない様な正論で」

論証するのが先決なのは論を待たない。出来るものならやってみろ、と言う事だ。

イメージ 3
※決断の時は「今」である。

部会では韓国への制裁発動が主張されている。何らかの制裁を加えないと多くの国民は納得せず、安倍首相の求心力にも影響が出る。今年は統一地方選参議院選挙が重なる「選挙イヤー」だ。ここで連敗などしようものなら日本の行く末が傾く事にもなりかねない。韓国などのせいで日本の国運が傾く、なんて事はあってはならない。その為にも一歩足りとも引いてはならないし、国民が納得する対応が求められている。決断の時は「今」である。一国民の不肖筆者が言うまでもないが、安倍首相の賢明な判断を期待したい。