失敗に終わった文在寅の「米朝仲裁」
※ちょっとは己の「身の程」を知ったか?
北朝鮮が15日に
「米朝交渉中断を検討」
と表明した。
「制裁解除」
「あってはならない事」
である事は間違いないだろう。
少なくとも「制裁を一部でも解除」それが叶わなくても「アメリカから譲歩を引き出す」と言った「成果」を得るまで北朝鮮の「揺さぶり戦術」は続くだろう。だが、ここでアメリカを本気で怒らせたらどうなるか?それは金正恩が誰よりも理解している筈だ。ミサイル発射などして更なる制裁強化や軍事攻撃を招いたりすれば「破滅を自ら求める」様なものだ。そういう見境が付かない状態であれば「既に終わっている」のだからどの道金正恩には「破滅」以外の選択肢はない。
だが、この北朝鮮高官の発言で
「世界で一番バカを見た」
のは文在寅であろう。
※たった一言で文在寅の努力は水泡に帰した。
「所詮はアメリカの指示によるもの」
「信用に値しない」
薄っぺらさなのだろう。