韓流恥さらし害交
※「害交の天災」は伊達じゃない。
ここ最近、韓国外交が「恥さらし」の結果を生むことが非常に多い。大統領からして
「害交の天災」
とでも言うべき存在なのだからその部下については
「何を言わんや」
レベルなのだが、また一つ、そんな不名誉が加わった。
韓国外交部が発表した「プレスリリース(報道資料)」であろうことか
「バルト三国」
を
「バルカン諸国」
と表記、これに対して駐韓ラトビア大使が激怒して抗議する、と言う事態を招いたと言うのだ。
ここまで来ると
「地理感覚が根底から欠如」
とか
「致命的な方向音痴」
とか言うレベルでも済まない。ペーテリス・ヴァイヴァルス駐韓ラトビア大使は激怒して抗議しただけでなく、
「韓国にあるほかのヨーロッパの国の大使らに話し、韓国外交部に対する不満を吐露した」
とまで言う。常識的には「弁解不能」レベルのミスだけに欧州でも韓国外交に対する不信感が増大したのは想像に難くない。
「全ての訪問国で欠礼」
「チェコスロバキア」
と、20年以上世界情勢から遅れている「異常性」を示した。「反省」と言う概念が根本的に「ない」のだとしか思えない。
※きっと文在寅は世界中でこう思われているのだろう。
「何故こうなってしまうのか?」答えは簡単で
「相手国に対する無理解」
が根底にあるからだ。文在寅にとって「屈辱的な」表現で比較するなら安倍首相は相手国に対する理解をキチンとした上で外交に臨んでいる。
上記画像は2015年に行われた日印首脳会談での一幕である。この時、共同会見に臨んだ際にインドの国旗が「上下逆」に設置されるミスが起きたのだが、安倍首相はこれに気付いていた。…この時、当のインドのモディ首相でさえ気付かなかった、と言う事でインドでは騒ぎになったのだが、それだけ安倍首相は相手国の事を「知った上で」外交に臨んでいるからこそ世界中の首脳から信頼を得られているのだ。相手国の国名や場所も理解していない韓国とは「雲泥の差」どころの騒ぎではない。その意味さえ理解出来ないのであれば「外交」をする土俵にすら立てていないに等しい。それならば韓国は「外交」など止めて「鎖国」しておいた方が世界にとっては有益であろう。
更に言えば韓国は「歴史で嘘出鱈目を教え込む」ので「世界の常識」と整合性が取れない。例えば朝鮮戦争は韓国では
「日本と戦って朝鮮半島から日本を追い出して独立を果たした戦争」
となっているが、そんな妄想が世界で通用する筈がない。だが、これに限らず大なり小なり
「自分達の妄想」
でしか物事を考えられないからこの様な事に繋がるのだ。
韓国は冗談抜きでこの様な状態から脱却しないと世界から相手にされなくなる。「我が道を行く」では済まないのだが、その意味を理解しているだろうか?理解しないと文在寅は
「世界から韓国を孤立させた」
として「最悪の大統領の勲章」をまた一つ加える事になる。
「外交の負の連鎖」
を何処で止められるのか?「害交の天災」の本領が問われている。