爆笑米韓首脳会談
※意図的なら相当な皮肉だ。
また、アメリカ到着時にも文在寅は「やらかした」と言う疑惑が出ている。上記の画像上は今回アメリカに到着し、飛行機を降りる文在寅だが、見ての通りレッドカーペットが敷かれている。コレが「自前で用意したのではないか?」と言う疑惑が出ているのだ。今回の文在寅訪米は「国賓待遇」ではなく「実務訪問」だと言う。従って本来ならアメリカ側もレッドカーペットを敷いて歓迎する、なんて真似はしないが、実際にはレッドカーペットは存在していた。しかもそれは画像下、実際に使われているアメリカのレッドカーペットとは明らかに異なる物だ。アメリカが用意しなかったのであればレッドカーペットを用意したのは文在寅サイド以外に有り得ない。写真での韓国国旗の配色が本来の物と異なる点と合わせて日韓のネットで騒ぎになっている模様だが、やはり「害交の天災」がする事は常識では理解出来ない。
文在寅の「害交の天災」ぶりはホワイトハウスに入ってからも遺憾無く発揮された。なにせホワイトハウス滞在127分で「1対1」の首脳会談は29分、その内報道陣に公開される冒頭発言で14分、トランプ大統領へぼ質疑応答で13分近くを費やしたと言う。だから本当の意味での「1対1会談」は僅か2分で終わったのだと言う。カップラーメンが出来るより早く首脳会談を済ませ、しかも自身が何も言わずとも先にトランプ大統領の口から回答を引き出しているのだからその「害交の天災」ぶりは凡人の理解を越えているし、勿論真似も出来ない。
※トランプ大統領の表情が全てを物語っている。
アメリカ側は韓国が求める「開城工業団地と金剛山観光の再開」を首脳会談の議題にするなら「来なくていい」とまで事前に通告していたそうだが、それでも文在寅は訪米を強行した。トランプ大統領の迷惑そうな表情が全てを物語っている。勿論トランプ大統領は記者団との質疑応答でこの件に関して
「今は適切な時期ではない。(北朝鮮が『完全な非核化』をして)適切な時期を迎えれば、大きな支援が行われるだろう。韓国、日本、多くの国々も支援に手を挙げると考えている」
「可能性はあるが、急ぐつもりはない」
と言い、アメリカが求める「ビッグディール」は
「核兵器を取り除くことだ」
と明言した。「文在寅の仲介など必要ない」と言っているに等しい。
首脳会談の様子を捉えた画像を見る限り、トランプ大統領は笑顔一つ見せる事ないどころか、文在寅と目線を合わせようともしていない。それだけ「不信感丸出し」なのも首脳会談としては珍しい光景だが、対照的にヘラヘラしたままの文在寅はその空気を読んだのだろうか?
そもそも会談にアメリカが指定した日は「大韓民国臨時政府」とやらの「樹立100周年記念式典」が韓国で行われる当日だった。勿論訪米する以上、式典は欠席するよりないが、それはアメリカの「一種の嫌がらせ」とも言えるし、また同時に「大韓民国臨時政府」の正当性を認めない、と言うアメリカからのメッセージだとも受け取れる。(注:大韓民国臨時政府はアメリカによって解体させられている)
この様な出方をアメリカがするのはトランプ大統領のブレーンに「韓国史の真実」に精通した人物が居る事の裏返しではないだろうか?と思える。韓国はそもそも日本から「自力で独立した」訳ではない。終戦後、アメリカによる軍政期を経て、「アメリカに独立『させられた』」と言う方が表現としては適切だ。そして韓国が今日存在し続けられているのは朝鮮戦争でアメリカ(と国連軍)が多大な犠牲を払って韓国を守った結果であり、対北朝鮮での「米韓同盟」のお陰である。それにも関わらず北朝鮮にすり寄る文在寅の言動はアメリカからすれば「裏切り行為」同然である。そういう自国の歴史も知らないで大統領やってる阿呆にはこれ位の冷淡な扱いでも余る程だろう。形式的にでも首脳会談に応じ、訪問を受け入れているのだから。