文在寅より朴槿恵の方がまだまともだった


※こっちの方がまともな国際感覚があった。

自称元徴用工を関連での裁判で朴槿恵は大統領在任当時、

「大恥をかかないようにしてもらいたい」

と支持していたのだと言う。

この発言は裁判での「証人としての証言」なので通常に考えれば信用度はそれなりにあると言えるが何せ韓国である。偽証の数は日本のそれとは比べ物にもならないと言うが、朴槿恵政権の時は判決を先延ばししようとしていたのだからそういう「他の要素」を加味して考える事で考えればある程度信頼できる、と言えるだろう。

そもそも政府が裁判所の判決に注文を付けようと言う時点で「韓国に三権分立はない」と言えるが、「大恥をかかないように」とか「国の品格が傷付かないように」と言っているのは

「自称元徴用工の賠償請求を認める判決は国際法違反」

と認識していたと言う裏返しでもある。

※弁護士のくせに国際法を無視している阿呆。

それが大統領が文在寅になって、自分の息のかかった裁判官を大法院に送り込む事で文在寅は異常な判決を出させた。韓国ではどうやら「政府による裁判所への介入」は日常茶飯事らしい。大統領が誰であれ、その点は同じらしい。そして「法ではなく国民感情に基づいて」判決を出した、と言うことか。

この様な記事を見ると

「韓国司法の異常ぶり」
「政府による裁判所への介入の実態」
司法権の独立の欠如」

は明白である。また、少なくとも文在寅より朴槿恵の方がまともな国際感覚を持ち、国際法を理解していた事も明白だ。…朴槿恵と違って文在寅は弁護士でもあるのだが。

要するに韓国と揉め事を起こすとロクな事にならない。近代法の概念がないからだ。後で後悔する位なら「最初から関わらない」に限る。韓国が自らその愚を悟って改善しない限り日本としては「断交」は常に考えなくてはならない選択肢である、と言う事だ。その意味を日本人は考えなくてはならない。