「悪夢の様な」ではなく「悪夢そのもの」だった民主党政権


※事実「悪夢の様な」ではなく「悪夢そのもの」だった。

自民党・萩生田幹事長代行の口から民主党政権

「悪夢の様な、ではなく悪夢」

と、「爆弾発言」を炸裂させた。

発言は自民党内の会合で飛び出した。安倍首相は民主党政権

※これでも穏当表現だった訳だ。

と、評したが萩生田幹事長代行は更に踏み込んだ形になる。

とは言え、色んな意味で「民主党政権が悪夢」だったのは疑いの余地のない事実でそれは「日本の国益に関わる事なのだから事実を指摘しているだけである以上、名誉毀損には該当しない。

民主党政権の何が「悪夢」だったかと言えば

日経平均完全失業率民主党政権は回復させられなかった。

日経平均完全失業率民主党政権は回復させられなかった。直前のリーマンショック民主党政権以前の事なのでそれは民主党政権の責任ではないが、少なくともそのダメージは回復させられなかった、と言う事に変わりはない。回復の兆しが見えたのは民主党政権最末期、解散総選挙が現実味を帯び、自民党の政権奪還が確実視される様になってからだった。

※失業率とは逆の就業者数でも話は同じ。

だから「就業者数」で見ても民主党政権時の低迷ぶりはグラフにすれば明らかだ。つまり経済対策では無為無策だったと言う事だ。そんな体たらくだった連中にアベノミクスがどうであれ、批判する資格は「最初から」ない。

※「外国人の生活保護受給数」を伸ばしたのも民主党政権

また、「外国人生活保護受給世帯数」を伸ばしたのも民主党政権だ。そもそも外国人への生活保護支給は「義理はあっても義務ではない」と言うのが法の趣旨だが、民主党政権は妙な拡大解釈をして本来生活保護が必要な人々に受給させず、無意味に外国人へ生活保護受給、と言う形で国民の血税をバラ撒いた。それだけでも「万死に値する」程の罪を犯したと言えるだろう。

※その他民主党政権の失政を挙げればキリがない。

その他「民主党政権の失政」を挙げればキリがないが、総じて「経済・安全保障・緊急事態対応」については「無為無策だった」としか言い様はない。「評価のしようがない」と、言うべきかそれとも「評価に値しない」と、言うべきか、である。そして枝野幸男と核マル派、辻元清美と関西生コンの様に反社会勢力との闇の繋がりも指摘されている。そもそも「政治に関わる資格」からして欠如しているのが民主党政権だった。

民主党政権は「子供の悪い手本」

また、民主党政権当時数々の民主党議員の不祥事も発生したが、「身内には大甘」対応だった事も忘れてはならない。何せトップを務めたルーピーからして他の政治家の追及では

「秘書の責任は政治家の責任、私なら(議員を)辞めている」

と言いつつ、自身の秘書の不祥事では自身の言葉通りの事は何一つしなかった。政治家を引退した、とは言え現在でもその言動は日本の国益を毀損する「有害なもの」でしかない。

※結局外見だけのパフォーマンス

だが、民主党政権自民党より優れていた点もある。前述したルーピーの様な「責任逃れ」や「事業仕分け」に代表される「表面上だけのパフォーマンス」などがそうだ。また「事業仕分け」では民主党政権の「弱者へのパワハラ体質」と言う醜悪な一面を露呈し、下野してからも「対策チーム」を名乗ってのヒアリングでその体質に何ら変化がない事を証明している。

言論弾圧民主党政権では酷かった。

その他「言論弾圧」も酷かったのが民主党政権だったとか、(詳しくはこちらを参照)

※遵法精神の欠片もなかった。

禁止が明白な「外国人からの政治献金」事件を多発させたのも民主党政権だった。この様に民主党政権

「文字通りの悪夢」

だった事は疑いの余地はない。幾ら立憲民主党の連中が怒り狂っても反論の余地などあるまい。


「日本の憲政史上の黒歴史

である。これ程国益を毀損した政権も珍しいが現代を生きる我々にとってはある意味では

民主党政権先の大戦より反省すべきもの」

である。だからこそこんな連中は「政治から排除」しなくてはならない。その手段として我々日本国民が持っている「手段」と言うのが

民主党系候補者を選挙で落選させる」

事である。安倍政権はそんな「民主党政権負の遺産」を背負ったスタートでここまで来た。その流れを逆戻りさせる道理も必要性もない。間もなく参議院選挙だ。その「民意」を国賊野党に否応なく示さなくてはならない。

有権者が政治家の資質を判断して投票しないとそのツケは自分達に跳ね返ってくる」

それが民主党政権が教えてくれた教訓なのだから。